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公開日 2022/06/28 12:24
筐体製造は宝石加工工場が協力

イヤホンブランド「Heart Field」国内上陸。金属筐体やシングルドライバー構成にこだわる3モデルを7/1発売

編集部:成藤 正宣
飯田ピアノは、新たにイヤホンブランド「HearField」の取り扱いを開始。第1弾となる3モデルを2022年7月1日より発売する。ラインナップは以下の通り。

・「銀鶴」予想実売価格:税込308,000円前後
・「銀月海」予想実売価格:税込198,000円前後
・「鹿」予想実売価格:税込30,250円前後

飯田ピアノが、イヤホンブランド「Heart Field」を7月1日より取り扱い開始

3モデルとも筐体は金属製で、BAまたはダイナミックドライバーを1基のみ搭載するシングルドライバー構成。チューニングにコンデンサーや抵抗器を用いず、ドライバー本体に手を加えることで自然な音を追求するという独自の「PUR技術」を採用する。また、2pin端子によるケーブル着脱に対応する。

全モデル共通して、金属製の筐体やシングルドライバー構成を採用

2pin端子でケーブルを着脱可能。モデルごとに専用ケーブルが付属する(写真は「銀鶴」付属ケーブル)

最上位モデルとなる「銀鶴」は、8mmバイオセルロースダイナミックドライバーと、シルバー925製筐体を採用。ドライバーはフラット特性を目指した独自のチューニングにより、シングルドライバーの特徴を活かしたレンジの広いサウンドを再生するとしている。

最上位モデル「銀鶴」は、パラジウム+プラチナめっきの純銀筐体と8mmダイナミックドライバーを採用

シルバー925製筐体は、宝石加工工場の協力を得て高精度に加工され、表面にはパラジウムめっきを施した後に鏡面加工を施し、さらにその上からプラチナめっきを施している。これにより銀の酸化を防ぎ、最高の輝きを実現したとのこと。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは26Ω、感度は115±1dB/mW。

中位モデルとなる「銀月海」は、BAドライバーとシルバー925製筐体を採用。「銀鶴」と同様、ドライバーにはフラット特性を目指した独自のチューニングを行い、シルバー925製の筐体もパラジウムめっきおよびプラチナめっきを施して酸化を防止している。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は118±1dB/mW。

中位モデル「銀月海」は、パラジウム+プラチナめっきの純銀筐体とBAドライバーを採用

エントリーモデルとなる「鹿」は、6.8mmコンポジットダイナミックドライバーと黄銅製筐体を採用。高域の伸びやかさと低域の制動性に着目し、他の製品で培った音響技術をフィードバックして開発したという。

また、筐体は質量のある黄銅を素材として用いながら、人間工学に基づくIEMシェルデザインにより長時間でも快適な装着感に配慮。表面にはプラチナめっきを施し、さらにフェイスプレートは宝石加工工場の協力により、手作業でジルコニアをはめ込んで装飾されている。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は108±1dB/mW。

エントリーモデル「鹿」は、ジルコニアで装飾された黄銅筐体と6.8mmダイナミックドライバー

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