トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/12/11 11:06
11月22日 - 12月5日 集計データ

約1万円の完全ワイヤレス、TaoTronics「PURECORE TT-BH1003」が上位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>

PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2020年 11月22日 - 12月5日

専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら


▼完全ワイヤレスヘッドホン

1位 SONY「WF-1000XM3」

SONY「WF-1000XM3」

2位 ag「TWS03R」
3位 SONY「WF-XB700」
4位 TaoTronics「PURECORE TT-BH1003」
5位 audio-technica「ATH-SQ1TW」

今回も前回同様に昨年7月発売のSONY「WF-1000XM3」が1位を獲得。今年8月にe☆イヤで先行発売が開始された約1万円の高コスパ完全ワイヤレス、TaoTronics「PURECORE TT-BH1003」が4位に入った。騒音低減率25dBを謳うアクティブノイズキャンセリング、10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載している。


▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)

1位 SONY「WH-1000XM4」

SONY「WH-1000XM4」

2位 SONY「WH-CH510」
3位 SONY「WH-CH710N」
4位 SHURE「AONIC 50」
5位 SENNHEISER「M3AEBTXL」

1位を獲得したのは前回に続き、9月発売のSONY「WH-1000XM4」。従来モデル「WH-1000XM3」のノイズキャンセリング性能、音質、使い勝手、装着感やデザインを一層ブラッシュアップ。独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を引き続き搭載し、ワイヤレスでも高品質な音、高いノイズキャンセリング性能を実現している。


▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)

1位 Razer「Kraken」

Razer「Kraken」

2位 Logicool「G331」
3位 SONY「MDR-CD900ST」
4位 TAGO STUDIO TAKASAKI「TAGO STUDIO T3-01 IM@S-CG」
5位 Razer「Kraken X」

Razer「Kraken」が前回に続いて1位を獲得、存在感を見せる。TAGO STUDIO TAKASAKIと『アイドルマスター シンデレラガールズ』のコラボヘッドホン「TAGO STUDIO T3-01 IM@S-CG」が4位に入った。本作のキャストのレコーディングからエンジニアなどのスタジオ作業、マスタリングなどにも使用されているというTAGO STUDIOのモニターヘッドホン「T3-01」がベースとなり、製品にハイレゾ音源入りUSBが付属する。抽選予約にての購入が可能。


▼ワイヤレスヘッドホン(インナー)

1位 AfterShokz「AEROPEX」

AfterShokz「AEROPEX」

2位 TaoTronics「TT-BH07」
3位 AfterShokz「OpenMove」
4位 SONY「WI-C310」
5位 SONY「WI-1000XM2」

常にランキング上位をキープするAfterShokz「AEROPEX」が今回1位を獲得。耳を塞がない骨伝導タイプのヘッドホンで、振動が小さいながら音が聞き取りやすく、リモートでの会話などにも活躍する。同ブランドの「OpenMove」が3位、こちらは29gの超軽量モデル。


▼ワイヤードヘッドホン(インナー)

1位 final「VR3000 for Gaming」

final「VR3000 for Gaming」

2位 intime「碧(SORA)-Light」
3位 Razer「Hammerhead Duo Console」
4位 SHURE「SE215SPE-A」
5位 SHURE「SE215 Pro Line」

1位を獲得したのは11月下旬発売のfinal「VR3000 for Gaming」。finalでの2chステレオ方式で制作された音源と、バイノーラル技術で制作された音源の違いの研究から生まれたという新たな“VRシリーズ”のモデル。同ブランド「A3000/4000」にも採用される新開発ドライバー「f-Core DU」を搭載し、コンテンツに没入するためのより精度の高い再現を目指した。


▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 Astell&Kern「KANN ALPHA」

Astell&Kern「KANN ALPHA」

2位 Astell&Kern「A&norma SR25」
3位 iBasso Audio「DX160 ver.2020」
4位 HiByMusic「R3Pro」
5位 HIDIZS 「AP80Pro」

1位を獲得したのは10月発売のAstell&Kern「KANN ALPHA」。高出力と低ノイズの両立をコンセプトに設計・開発したKANNシリーズの第3弾で、小型ながらKANN CUBEと並ぶ最大12Vrmsの超高出力化。2.5mmバランス出力とAstell&Kern初の4.4mmバランス出力搭載。各バランス出力ラインを完全に分離して超低ノイズを実現した「Noise-free Output」、新設計回路による驚異的な低クロストーク化、電源回路の効率化により連続約14時間半もの長時間再生を実現。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ
2 レコード再生のワンモア・ステップ(6):MC型カートリッジ選びの楽しみ
3 Apple Musicも聴ける高コスパ ネットワークプレーヤーeversolo「DMP-A8」。音質と使いこなしを徹底検証
4 Amazon、最大85%オフの電子書籍セール中/最大30%オフのマンガ全巻まとめ買いセールも
5 ディズニープラスを楽しむGW、家族・親子で楽しめるおすすめ映画5選
6 吸音材に反射材…オーディオ用ルームチューニング材の効果・選び方を解説!
7 Netflixで「ご利用世帯の登録」画面が表示された場合の対処法は?
8 夢の環境を作り上げろ!「マイクスタンド」で作る、僕の考えた最強のオーディオ設置システム
9 「スター・ウォーズ」初心者必見!2024年はシリーズデビューするチャンス
10 英・コード製プリメインアンプの実力恐るべし!「Ultima Integrated」をB&W「800 D4シリーズ」で徹底検証
5/7 10:53 更新

WEB