トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/10/13 12:48
BDレコーダー含む全9機種をヤマダ電機独占販売

FUNAI、55型/4Kダブルチューナー搭載で10万円切りの液晶テレビ「3130シリーズ」

編集部:杉山康介
船井電機は、ヤマダ電機グループにて独占販売を行っているFUNAIブランドの2020年秋モデルとして、4K液晶テレビ2シリーズ4機種とブルーレイディスクレコーダー3シリーズ5機種を、10月17日より順次全国のヤマダホールディングスグループ店舗やヤマダウェブコムにて発売する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税抜表記)。

FUNAIより2020秋モデルが発売

液晶テレビ

4Kチューナー内蔵液晶テレビ “3130シリーズ”(11月7日発売)
・55V型「FL-55U3130」:¥89,800
・50V型「FL-50U3130」:¥69,800
・43V型「FL-43U3130」:¥59,800

4K対応液晶テレビ “3030シリーズ”(11月7日発売)
・43V型「FL-43U3030」:¥39,800

ブルーレイディスクレコーダー

“HTシリーズ”(10月17日発売)
・FBR-HT3030:¥44,800
・FBR-HT2030:¥39,800

“HWシリーズ”(10月17日発売)
・FBR-HW2030:¥36,800

“SWシリーズ”(11月7日発売)
・FBR-SW1030:¥32,800
・FBR-SW530:¥29,800

“3130シリーズ” は、BS 4K・110度CS 4Kを受信できるチューナーを2基搭載し、4K番組を視聴中に別の4K番組の録画が可能なモデル。HDR映像にも対応する独自の高画質エンジン「クリアビクス2」を搭載するほか、地上デジタル放送やブルーレイの映像を4Kに変換する「4Kクリアビクスリマスター」や、シーンにあわせてバックライトの輝度を切り替え、残像感を抑える「くっきりモーション120」機能を搭載する。

4K液晶テレビ“3130シリーズ”“3030シリーズ”

サウンドはFUNAIサウンドシステムを採用し、DOLBY AUDIOにも対応する。55/50/43V型の3タイプをラインナップしており、外形寸法/質量(スタンド部含む)はそれぞれ55V型が123.8W×75.2H×23.0Dcm/11.8kg、50型が112.3W×68.7H×23.0Dcm/10.2kg、43型が96.9W×60.0H×23.0Dcm/8.4kg。

“3030シリーズ” は、地上デジタル/BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、裏番組録画が可能なモデル。4Kクリアビクスリマスターやくっきりモーション120、録画番組を通常の1.6倍で再生できる「音声付き早見再生」などの機能を搭載する。

サウンドはFUNAIサウンドシステムを採用。43V型の1ラインナップで、外形寸法(スタンド部含む)は96.9W×60.6H×18.2Dcmで、質量(スタンド部含む)は8.3kg。

ブルーレイディスクレコーダー “HTシリーズ” “HWシリーズ” は、在宅時間の増加によりテレビの視聴時間が増加したという声を反映し、従来モデルよりもハードディスク容量を増加したという製品。ユーザーのよく見るジャンルや番組などをAIが学習し、自動で録画する「AI録画」や、録画時間帯を指定してチャンネルを丸ごと録画できる「こだわりまるごと録画」機能などに加え、スマホと連携して外出先から番組予約や視聴なども可能となっている。

“HTシリーズ”などBDレコーダー3モデル

HTシリーズは3基のチューナーを内蔵しており、「FBR-HT3030」は3TBのハードディスクによって最大約3,263時間、「FBR-HT2030」は2TBのハードディスクによって最大約2,166時間の録画が可能だという(12倍モード時)。外形寸法は430W×212H×48Dmmで、質量は2.5kg。

HWシリーズ「FBR-HW2030」は2基のチューナーを内蔵したモデルで、2TBのハードディスクによって最大約2,166時間の録画が可能(12倍モード時)。外形寸法は430W×212H×48Dmmで、質量は2.5kg。

“SWシリーズ” は、レコーダーの操作が難しいと感じるユーザーや、シンプルな機能性を望むユーザーのために新たにラインナップされたという、録画・再生に機能を絞ったシンプルモデル。ホーム画面も再生/録画予約/ダビング/設定のみのシンプルなデザインになっており、また使い方ガイドが表示されるため快適に操作できるとしている。

2基のチューナーを搭載しており、「FBR-SW1030」は1TBのハードディスクによって最大約1,092時間、「FBR-SW530」は500GBのハードディスクによって最大約543時間の録画が可能(12倍モード時)。両モデルとも外形寸法は430W×207H×46Dmmで、質量はSW1030が2.3kg、SW530が2.0kgとなっている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Apple Musicも聴ける高コスパ ネットワークプレーヤーeversolo「DMP-A8」。音質と使いこなしを徹底検証
2 Amazon Prime Videoの人気8チャンネルが2ヶ月間99円に!GW期間中キャンペーン
3 アップル製品がAmazon/ヨド/ビックなどで最安値級セール。どこが一番安い?
4 コンパクトでハイコスパ、そして音が良い! Kanto Audio「YU2」がデスクでのスピーカー再生を楽しくする
5 ソニー、4スピーカーで立体音響を実現するシアターシステム「HT-A9M2」。新スピーカーで高音質化
6 Netflixで「ご利用世帯の登録」画面が表示された場合の対処法は?
7 クリプトン、内部配線材と吸音材を強化したピアノ仕上げ・密閉型スピーカー「KX-0.5P II」
8 『鬼滅テレビ -柱稽古編放送直前SP-』5/4 13時25分から無料配信。公開生放送の観覧受付開始
9 ソニー、新フラグシップサウンドバー「HT-A9000」。単体で独自立体音響に対応/約36%の小型化も
10 ネット動画も大画面で手軽に楽しめるREGZA「40V35N」が初登場1位 <AV製品売れ筋ランキング3月>
4/30 11:19 更新

WEB