トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/03/25 18:01
イヤホン/ケースともに小型化を実現

オウルテック、超軽量3.9gの完全ワイヤレスイヤホン「Samu-SE03」。Makuakeにてクラウドファンディング開始

編集部:川田菜月
オウルテックは、質量3.9gと最軽量クラスの完全ワイヤレスイヤホン「Samu-SE03」を発表。本日3月25日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトをスタートする。一般予定販売価格は9,980円(税込)。

「Samu-SE03」ブラック/ホワイトの2色展開

プロジェクトページではMakuake限定モデルを割引価格で購入可能。500個限定で20%OFFの7,980円(税込)、2個セット(100セット限定)で21%OFFの15,760円(税込)で、いずれもブラック/ホワイト各色用意している。商品の配送は6月を予定している。

Samu-SE03では、フィット感だけでなく音質面の向上も図ったという完全ワイヤレスイヤホン。同社は「従来の完全ワイヤレスイヤホンでは、女性など小さな耳のユーザーには収まりにくいという声があり、イヤホン本体および充電ケースも合わせて小型化を目指して開発した」としている。

音質向上と耳から落ちにくいとする低反発イヤーピースを開発、フィット感と遮音性を向上させたとのこと。低反発イヤーピースは2セット、シリコンタイプはSMLの3サイズを用意するが、低反発イヤーピースはMakuake限定モデルにのみ付属。一般販売モデルではシリコンタイプのみとなる予定。

Makuake限定モデルにのみ、低反発イヤーピースを付属

φ10mmダイナミックドライバーを搭載、IPX4の防水性能を備える。筐体は人間工学に基づいた耳にフィットする形状を採用するとのこと。左右のイヤホンにはそれぞれ2つのボタンを備えており、右側のボタンは電源/通話応答と音量アップ/曲戻し、左側のボタンは電源/Siri呼び出しと音量ダウン/曲送りの操作が可能。

イヤホン本体の連続再生時間は約4時間、充電ケースでは約6回分のイヤホン充電が可能で、最大24時間の連続使用が可能としている。イヤホンおよび充電ケースはそれぞれ約2時間でフル充電となる。充電ケースはスライド式で、内蔵マグネットで吸着することでイヤホンをしっかり収納できる。

充電ケースはスライド式

Bluetoothのバージョンは5.0。プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFP、コーデックはSBC/AACをサポートする。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB