トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/12/01 14:39
日本人の耳に合わせた成型

Rhapsodio、BAドライバーを片側に20基搭載するIEM「Infinity」

編集部:押野 由宇
宮地商会M.I.D.は、同社が取り扱うRhapsodioブランドより、BAドライバー20基を搭載するIEM「Infinity」を12月8日から発売する。価格はオープンだが、324,000円前後での実売が予想される。

Infinity

Infinityは、低域・中低域にそれぞれ4基のドライバー、中域・中高域にそれぞれ2基のドライバー、そして高域に8基のドライバーと、片側あたり20基のBAドライバーを搭載するIEM。ヘッドホン祭りなどで参考出品されていたモデルの、正式な発売が決定した格好(関連ニュース)。

ブランドのフラグシップ「Solar」を上回る解像度、表現力とアピールされている。ハウジングは木製フェイスプレート×ライトスモーク・シェルで仕上げられており、日本人の耳にフィットしやすいサイズに成型したとしている。

付属品一式

インピーダンスは20Ωで、感度が106dB。ケーブルは1.2mとなり、通常のイヤーチップのほかSpinFitイヤーチップセットを同梱。また、ロゴ入りメタルケースおよび木製ケースが付属する。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドRHAPSODIO
  • 型番Infinity
  • 発売日2017年12月1日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格324,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:バランスド・アーマチュア型 ●構成:Low×4、Mid-low×4、Mid×2、Mid-high×2、High×8 ●インピーダンス:20Ω ●感度:106dB

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB