トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2016/09/27 18:45
ヘッドセットでもイヤホンでも使用可能

エレコム、片耳/両耳装着両対応のBluetoothイヤホン

編集部:伊藤 麻衣
エレコム(株)は、シーンに合わせて片耳仕様と両耳仕様を選べるBluetoothイヤホン「LBT-HPS05」を10月中旬に発売する。価格はオープン。

LBT-HPS05

付属の着脱式ステレオ用イヤホンにより、片耳ヘッドセットとしてはもちろん、通常のイヤホンとして使用することもできる。内部には13mm口径のドライバーを内蔵。「低音域から中高音域までバランスのとれた音質」を実現したとする。

着脱式ステレオ用イヤホンを接続することで通常のイヤホンとしても使用可能

本体となる右側のハウジングにマイクを内蔵。ノイズキャンセル機能を搭載し、クリアな通話と、相手先への通話品質の向上を図っている。着信応答は、片耳装着時はもちろん、両耳装着での音楽再生時でも可能となっている。

8gと軽量なボディながら、内蔵バッテリーにより約2時間の充電で通話時で4時間、音楽再生時で3.5時間の連続使用に対応する。iPhoneと接続して使用する場合は、iPhone画面に本機のバッテリー残量を表示することも可能だ。

Bluetoothは、バージョン4.1に準拠。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応、コーデックはSBCをサポートする。NFCにも対応しており、同機能を搭載したスマートフォンとならタッチするだけで接続できる。加えて、Android用のかんたんBT設定アプリにも対応。ガイドに従うだけでペアリングが可能となっている。

イヤーフックは、カーブを耳周りの形状に沿わせるよう3次元的にデザイン。軽量な本体とあわせて、長時間の装着でも快適に使用できるよう配慮している。

横から見たところ

イヤーチップは、S/M/Lの3サイズが付属。ステレオ用イヤホンのケーブル長は約44cm。本体カラーはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を用意。

同社は本機について、「普段は通話中心に使いながら、通勤・通学時などはお気に入りの音楽をステレオサウンドで聴きたい、という方にぴったり」とアピールしている。

【問い合わせ先】
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL/0570-084-465

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB