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公開日 2025/10/02 11:51
注目の現代アンプと組み合わせ!

サウンドクリエイト、10月はJBL&タンノイの“ヴィンテージスピーカー”鳴らし分け月間!

筑井真奈

銀座のオーディオショップ サウンドクリエイト、10月はヴィンテージスピーカーの魅力を改めて深堀りする「Vintage×最新オーディオ」企画を実施している。



左がタンノイの「Corner York」、右がJBLの「C34 Harkness」


今なお生々しく音楽を奏でてくれる1950年代の名作スピーカー。今回、特におすすめするのが、タンノイの「Corner York」(Monitor Red)と、JBLの「C34 Harkness」(D130+075)の2モデル。ヴィンテージならではの世界観をたっぷり味わわせてくれる鳴らし比べの試聴も可能となっている。


組み合わせるアンプは「現代プリメイン」というのがサウンドクリエイトのこだわりで、こちらもリン、オクターヴ、オーロラサウンドの最新アンプ3モデルを用意。


ワンボックスでストリーミング機能からアンプまで完結する究極にシンプルなシステムを構築できるリンの「MAJIK DSM/5」。サウンドクリエイトも、「ネットワークとヴィンテージスピーカー!?と思われる方もいるかも知れませんが、その親和性は実証済みです!」と大プッシュ。LP12時代から、アナログを知り尽くしたリンだからこそ実現できた、最新のDAコンバーターにクラスDアンプのアーキテクチャ。「クラスDだからこそのクリアさと、温かみがあってナチュラルなサウンドが魅力です」と推薦する。



リン ストリーミング機能搭載プリメインアンプ「MAJIK DSM/5」(1,100,000円/税込)


ドイツの真空管アンプブランド・オクターヴからは、現代随一の優秀なトランスを載せた「OCTAVE V70SE」を組み合わせ。「JBLやタンノイといえば、マッキントッシュやマランツの往年の銘機を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、現代版真空管アンプとしてはオクターヴを推薦します。とりわけJBLとの相性は抜群です!」とスタッフも一押しの組み合わせ。



OCTAVE 真空管プリメインアンプ「V70 SE」(ラインモデル 1,353,000円、フォノモデル 1,518,000円/税込)


最後は日本のブランド、オーロラサウンドの真空管&半導体ハイブリッドモデルの「HFSA-01」。「ハイファイすぎない絶妙なバランスが特徴で、デザインも含めてヴィンテージスピーカーともよく合います。イギリスの名門・LEAKの現代版と言えるかもしれません」とヴィンテージファンにも大推薦。メーカー代表の唐木氏はギタリストでもあり、音楽家のセンスで作られたアンプであることも魅力のひとつ。「コストパフォーマンスも高く、日本の良識を体現するアンプです!」



aurorasound プリメインアンプ「HFSA-01」(MMフォノ機能付き、371,800円/税込)


JBLやタンノイ以外にもさまざまなヴィンテージスピーカーを用意しているので、ご興味のある方はお店に是非お問い合わせを。



サウンドクリエイト Information


〒104-0061
東京都中央区銀座2-3-5 三木ビル本館2F・5F
定休日:月曜日・火曜日
フリーダイヤル:0120-62-8166
TEL:03-5524-5828
TEL:03-5524-3643




 

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