トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2025/06/20 19:02
PMCからは本国スタッフが来日し技術解説を予定

<OTOTEN>今年の“見どころ聴きどころ”紹介【その2】レコードを楽しむテクニクス、Shanlingの旗艦CDプレーヤー他

筑井真奈

日本オーディオ協会が主催する、国内最大級のオーディオイベント「OTOTEN2025」が、今週末の6月21日(土)と22日(日)の2日間にわたって開催される。今年の“見どころ聴きどころ”を紹介する第2弾、気になるプロダクトを是非チェックしてほしい。



 


パナソニック(ガラス棟 G602)は、テクニクスのアナログ再生システムを中心に、オーディオ評論家による特別講演、ナツ・サマーとLADY-K、DJ nanによるDJパフォーマンス、井筒香奈江の最新レコード試聴会など、さまざまな角度からレコードの楽しみ方を提案する。また、三木たかし生誕80周年を記念した、テレサ・テンの未発表曲が体験できる特別コーナーも設けている。


 



アナログ再生の楽しみを深めるテクニクスの「SP-10R」


なお、井筒香奈江の最新レコードは『窓の向こうに & Another Answer』はOTOTEN会場にて先行発売を行う。今作は、UHQCDなど高音質メディアを積極的に展開してきたメモリーテック社がプレスを担当しており、音質面でも期待が高い。試聴イベントは、21日の14時からと22日の12時からの2回を予定しており、終了後は物販ブース(D棟5Fロビー)にてサイン会も開催される。



会場で先行発売される井筒香奈江の最新レコード『窓の向こうに & Another Answer』


ティアックはガラス棟6FのG603とG604の2部屋を展開。G604ではティアックの“700番”“300番”シリーズとクリプシュ「Heresy IV」と「RP-6000F II」を組み合わせ、リビングを想定した実践的なオーディオシステムを展示。「いつも音楽が流れる部屋」というコンセプトのもと、講演は行わず、常時音楽を再生するとしている。


G603ではティアック“500番シリーズ”とクリプシュのホーンスピーカー「Cornwall IV」を組み合わせたシステム。オーディオ評論家・生形三郎氏(21日11時から)と、岩井 喬氏(22日11時から)による特別講演も予定しているほか、年代別の優秀録音音源、電子音楽、VTuber楽曲リクエスト対応など、幅広いジャンルの楽曲を通じて音楽の楽しみを提案していく。



クリプシュのホーンスピーカー「Heresy IV」や「Cornwall IV」など登場


完実電気はガラス棟G408にブースを展開、レガのプリメインアンプ「Brio MK7」やいま注目のフランスのスピーカーブランド・トライアングルの新製品、デビアレの高機能プリメインアンプ「ASTRA」、ルーミンのミドルクラスネットワークプレーヤー「T3X」など海外の注目製品を強力プッシュ。



フランスのスピーカーブランド・トライアングルは注目度大


その他、DSオーディオの光カートリッジをエソテリック、DVASなど各社フォノイコライザーで聴き比べする時間や、自社ブランドPERFECTIONのアクセサリーによる音質改善効果など、貴重な聴き比べも用意するなど、盛り沢山な内容を用意している。


ガラス棟G605はサエク、ゾノトーン、光城精工、由紀精密による4社合同ブース。国産アナログプレーヤーブランドとして鮮烈なデビューを飾った由紀精密のプレーヤーをメインに据え、仮想アースなど話題のアナログ関連アクセサリーを多数試聴できる。



サエク、ゾノトーン、光城精工、由紀精密による4社合同ブース


メインスピーカーにはハーベスの最新“XD2シリーズ”から「Compact7 ES-3 XD2」を使用、XD2への進化のほどを体験できる。光城精工からは、新しい電源タップ「Platinum4-VP/6-VP」とパワーコンディショナー「Joker8-VPs」も予告されており、試聴できるのが楽しみだ。


エミライは、同社が取り扱いをスタートしたばかりのイギリス名門・PMCから、フランコ・ロッコ氏が来日。21日(土)の11時からは、フランコさんによる新シリーズ「Prophecy」について技術解説と試聴デモンストレーションが行われる。



PMCのエントリーから2番目のクラスとなる「Prophecyシリーズ」


そのほか、土方久明氏によるQobuz試聴会、角田郁雄氏と小原由夫氏によるaurender試聴会、iFi audioの新ブランドとして指導したSilentPowerのアクセサリー比較試聴デモなど多彩なプログラムが用意されている。


MUSINからは、ShanlingのフラグシップとなるCDプレーヤー「CD-T35HP」を日本初お披露目。宇宙船のような斬新なデザインにも注目で、Shanlingの長年の技術が込められたプレーヤーとしてぜひチェックしたい。またTOPPING Professionalのオーディオインターフェース「E8x8 Pre」「E4x4 Pre」「E1x2 OTG」なども初披露。小規模だがクオリティの高いレコーディング・ライブ配信環境を構築できるアイテムとなっている。



斬新なデザインで注目のShanlingのCDプレーヤー「CD-T35HP」


なお、OTOTENへの参加には、事前でのオンライン登録が必要となる。来場予定の方は、ぜひ本日のうちに事前登録を済ませてほしい。


【OTOTEN2025 開催概要】


・日時:2025年6月21日(土) 10:00 - 19:00
    2025年6月22日(日) 10:00 - 17:00
・場所:東京国際フォーラム
    東京都千代田区丸の内3-5-1
・主催:一般社団法人日本オーディオ協会

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 『耳をすませば』『借りぐらしのアリエッティ』4KデジタルリマスターIMAX上映決定。Dolby Cinema上映も
2 SOUNDPEATS、ノイキャンや音質が強化された全部入り完全ワイヤレス「Air6 Pro」
3 アキュフェーズの新製品試聴会が大阪・シマムセンで9/12に開催
4 BS12で“ガンダム祭り”! 『ククルス・ドアン』も無料初放送
5 映像配信がテレビで映らない! HDMIの「HDCP」を確かめてみましょう
6 <香港ショウ>オーディオテクニカ、“密閉型”ヘッドホンのフラグシップを海外先行発表!
7 SilentPower、特許技術で電源ノイズを100分の1以下に抑えるパワーコンディショナー「AC iPurifier2」
8 Cambridge Audio、ネットワークプレーヤー「MXN10」など8モデルを8/7より発売
9 夏は『耳カビ』にも注意。耳をふさがないイヤーカフ型イヤホン、ビクター「音アクセ」がオススメな理由
10 <香港ショウ>B&W「D5シリーズ」、アジアプレミア。マランツとの組み合わせでオーディオファンを沸かせる
8/10 10:33 更新

WEB