トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2022/01/07 18:39
開口部の幅が異なる4モジュール展開

仏NorStone、レザー張りのモジュール式オーディオラック「Comoシリーズ」

編集部:杉山康介
ナスペックは、同社が取り扱う仏NorStoneブランドのオーディオラック“Comoシリーズ”を、1月11日より発売する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。

Comoシリーズ

Comoシリーズ
・「COMO BASE」:¥71,500
・「COMO I」:¥77,000
・「COMO II」:¥88,000
・「COMO III」:¥93,500

ブランドのヒットモデル「BERGEN2」で好評だったというモジュールコンセプトを踏襲したオーディオラック。開口部の幅が異なる4モジュール展開で、使用機器に応じて1段ずつ足していくことや、上下組み換えなどが可能。美観と高性能を備えており、「お手持ちのコンポーネントの性能を高め、最適化するためのソリューション」だとしている。

棚板はMDF素材にブラックレザーを施したもので、脚部には衝撃吸収性の高い無垢ステンレス材を採用。全モジュールとも耐荷重は50kgとなっている。

棚板にはMDF素材とブラックレザー、脚部には無垢ステンレス材を採用

棚板の寸法は690W×600D×28H(MDF:25+レザー:3)mmで、開口部の幅はCOMO BASEが100mm、COMO Iが150mm、COMO IIが180mm、COMO IIIが280mm。制震性の高いスパイク受けが付属するため、別途購入の必要はないとのこと。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB