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公開日 2019/01/10 15:57
メーカーアンケート(8)

<年頭アンケート:ディーアンドエム>新しい切り口から伝統的なものまで、多彩な話題づくりでオーディオを盛り上げる

Senka21編集部・竹内純
(設問)2019年に御社が注力するカテゴリーにおける市場環境や消費動向、消費者の意識の変化をどう見るか。また、そこでの需要喚起・市場創造へ向けた考えや取り組みについてご回答ください

(回答者)
株式会社ディーアンドエムホールディングス
営業企画室 室長
玉木賢氏



2018年、AIスピーカーを中心としたAI対応オーディオ機器の急速な増加、完全ワイヤレスイヤホン、ウェアラブルスピーカーのようなワイヤレス製品の進化、ジャンルをクロスオーバーしたアプリケーションの充実がありました。また一方で、アナログレコードの再評価のさらなる広がりも見逃せないトピックでした。

2019年、特にAI対応機器やワイヤレス製品の進化はさらに進み、この流れは一層進展していくと思われます。特にボイスコマンドにつきましては一段と普及し、伝統的なオーディオのスタイルの中にも組み込まれてくるのは間違いないことと思われます。

昨年まではまだ可能性、予測といっていたものがどんどん具体化され、オーディオに詳しくなく、イメージ的に今まで操作の難しいと感じられていた機器の操作もこういったスキルを用いることで、ユーザーの方々に手を伸ばしやすいカテゴリーになってくると思われます。

我々はオーディオとしての本質的なクオリティーの進化ともに、ボイスコントロールのようなユーザーフレンドリーな進化が合わされば、より多くのユーザー様に手にとっていただけるチャンスがさらに広がっていくと考えております。それには製品提案や購買促進の仕方もより提案的なものに進歩していかなければならず、その先には新規購買、買い替えといった消費動向も増えてくると考えております。

そのためにも、従来から新製品の提案には視聴会などを通じてユーザー様に直接 製品の良さを伝える活動を行って来ましたが、今まで以上に体感していただける場を、販売店様の方々ご協力をいただきながら提案していきたいと考えております。

一方でAIオーディオといったものとは対極的と思われる、アナログプレーヤーのようなオーディオの魅力に溢れた製品につきましても引き続いて提案させていただき、新しい切り口から、また伝統的なものからと色々な話題を提供し、オーディオ業界を盛り上げていきたいと考えております。

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