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公開日 2018/02/23 11:30
リジェネレータ方式を採用

光城精工、人気モデルを復刻させたオーディオ用クリーン電源「DA-6」

編集部:小澤貴信
光城精工は、オーディオ用クリーン電源「DA-6」を3月12日より発売する。価格は390,000円(税抜)。

「DA-6」

かつて同社が展開していたDENKENブランドの製品「DA-7シリーズ」の復刻モデルとなるが、現行ラインナップである「Aray」シリーズの技術的、音質的ノウハウも踏襲しているとのこと。出力コンセントは4個を搭載。出力電圧は100V(±0.5%)、出力容量は600VAとなる。

交流電源を再生成するリジェネレータ方式を採用。様々なノイズが混入し、電圧変動も起こる建造物の壁コンセントからの電源環境の影響を排除して、常に安定した電圧(AC100V±0.5%)を供給する。また、トランスや冷却ファンを搭載しておらず、動作ノイズもないとのこと。

本機に入力された交流電力は、いったん直流電力に変換。直流化を担う入力平滑コンデンサーには、低インピーダンス、高いリップル耐量かつ大容量のアルミ電解コンデンサーを合計6個使用することで、リップル成分の少ない直流に変換できるとしている。

PWMインバーターのメイン・スイッチングデバイスには、東北大学名誉教授の西澤純一博士が発明したパワーデバイス「SIT(Static Induction Transistor)」を採用。DA-7シリーズに採用していたSITの性能を超えるパワーデバイス(CANタイプ)を使用しているとのこと。

供給電圧の波形歪みの原因となるLPF(ローパスフィルター)の定数は、カット&トライを重ねて最適な値を決定。チョークコイルのコア材には、量産可能な電解鉄として世界最高純度の99.99%を実現したという「マイロン」を採用。これはArayシリーズと同様のものとなっている。

標準仕様の100V/60Hzモデルに加え、オプションとして、出力電圧が100V〜120V(1V単位)、周波数が50/60Hzを選択可能。海外オーディオ製品などAC100V仕様以外の製品に対応させることができる。入力電圧の200V対応も可能だ。

外形寸法は435W×89H×373Dmm、質量は約10kg。


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