『季刊・オーディオアクセサリー 192号』、新世代の電源ボックス＆タップ全21モデル一斉試聴と使いこなし術を掲載！

『季刊・オーディオアクセサリー 192号』最新号が、2月24日（土）より全国の書店およびオンライン書店にて発売となりました。

お気に入りの音楽を、より心に響く「いい音」で聴いて味わい、楽しむために欠かせないアイテムやツール、そして使いこなしの最新情報までを一冊に凝縮してお届けしている『季刊・オーディオアクセサリー』誌。各種ハードウェアはもちろん、アクセサリーから話題の高音質ソフトまで、いま聞き逃せない選りすぐりの耳寄りな話題を毎号満載しています。

今号では、毎回好評を得るコーナー「重点アクセサリー研究」で、新世代の電源ボックス＆タップ全21モデル一斉試聴と使いこなし術を掲載しています。

オーディオシステムの動作には、一部を除いて電源が必要です。その「電源の質」が、実は音質を大きく左右しています。今回取り上げた「電源ボックスと電源タップ」は、電源の質を整え、良質な供給経路の構築に欠かせないツールなのです。

あなたのリスニングルームでは、いま、どんな電源ボックスやタップをお使いですか？ このジャンルの製品は、価格レンジが広く、素材や構成も多様で、独自の音質対策を備えるなどバリエーションに富んでいます。機器を動作させて音質を左右する重要な部分であるだけに、実は、メーカーによる改良や新しい技術開発もきめ細かく注がれて進化しているジャンルなのです。

そこで今回は、進化したいまの「電源タップ」と「電源ボックス」の現状と動向を定点観測するべく、本誌試聴室に21モデルを大集結させ、一斉試聴を実施しました。

さらに、それらからより優れた音の成果を引き出し、感動力を高めるための使いこなしとして、ボックスとタップ周りのクオリティアップのテクニック、5つの使いこなし術を掲載しています。

ずっと使い続けてきた『電源供給経路』の見直し＆更新と、そこをさらにいい音にステップアップするための5つの使いこなし術。ズバリ、ここは効きます。

愛用するお気に入りのオーディオ機器が持つ実力を最大限に引き出し、理想の音、今号のテーマでもある「見える音」を実現するために、ぜひとも本誌をお役立て下さい。


『季刊・オーディオアクセサリー』は、全国の書店および、オンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて絶賛発売中です。ぜひ、最新号をお手にとってご覧ください。