特集はレコード盤の“蘊蓄”を探求

『季刊・アナログ 81号』が10月3日に発売! デノンのアナログプレーヤー「DP-3000NE」が表紙

公開日 2023/10/02 19:47 季刊・アナログ編集部
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日本唯一のアナログオーディオ専門誌『季刊・アナログ vol.81』が、2023年10月3日(火)、全国の書店およびオンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて発売されます。

『季刊・アナログ』vol.81 1,680円/税込 10月3日発売

表紙のモデルはいま話題のデノンの新しいアナログプレーヤー「DP-3000NE」。モノトーンのターンテーブルに、イケダのオレンジ色のMCカートリッジ「9TT」を差し色として組み合わせてみたしっとりとした美しい表紙です。

81号の特集はまず、「レコード盤の蘊蓄 入門編」。オリジナル盤とは何をもっていうか? などのレコード盤の基礎知識を、クラシックレコード専門店のベーレンプラッテ店主・金子 学氏にナビゲートしていただきました。

レコード盤の蘊蓄 入門編

巻頭では、オーディオテクニカの人気沸騰中の「サウンドバーガー」の“音質向上対決”コンテストを展開。サウンドバーガーの魅力を引き出すために、小原由夫氏、炭山アキラ氏、そして編集部も加わって三者が競い合いました。

サウンドバーガー音質向上対決!!

このほか、前号からの連続特集として「ボクらの人気定番プレーヤー使いこなし大作戦」にてエラック「Miracord 60」とラックスマンの「PD-151 MARKII」を採り上げてグレードアップ。

人気定番プレーヤー使いこなし大作戦特集

また、「趣味性の極み〜 MC昇圧トランス探究」特集で、奥深いMC昇圧の世界をじっくりと追究しました。

趣味性の極み〜MC昇圧トランス探究

新連載として、カートリッジ研究の第一人者、海老澤 徹氏執筆の「昭和オーディオ物語」をスタートしたのも81号のトピックスのひとつです。巻頭アーティストインタビューでは穐吉敏子さんが登場しています。

ジャズピアニスト、穐吉敏子さんのインタビューも掲載

今号も読み応えたっぷりの一冊となっております。ぜひお手に取ってお読みください。

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