注目製品も事前公開

CAVIN大阪屋「オーディオ&ホームシアター試聴即売会 2023」を6/24-25に開催。全25社が参加

公開日 2023/06/08 12:38 編集部 : 伴 修二郎
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
札幌市のオーディオショップCAVIN大阪屋は、「オーディオ&ホームシアター試聴即売会 2023」を6月24日(土)・25日(日)の2日間にわたって、「デ・アウネ さっぽろ」で開催する。参加費は無料。

「オーディオ&ホームシアター試聴即売会 2023」

本イベントでは、オーディオ・ホームシアター機器を扱うメーカー・商社全25社が参加して、各ブースにて試聴会(予約不要)を実施する。さらに、人気のオーディオ・ホームシアター機器、ラック、オーディオアクセサリー、厳選されたCD/LPソフトなどが会場特別価格で販売される。イベント開催中は、ショッピングクレジット(JACCS)の使用で、24回払いまで金利手数料が無料になる(一部商品は対象外)。

メーカーによる試聴会には6つの部屋が用意され、時間ごとに入れ替わりで実施される。ルーム「101」「102A」「102B」「203」ではオーディオ製品、「205A」「205B」ではプロジェクターやAVアンプなどホームシアター製品の視聴会が予定されている。さらに、「202」では福岡の中古レコード専門店「Ninonyno2」などの出展によるソフト販売、「204」では特価品の販売やゾノトーンのケーブル・アクセサリー試聴体験会が行われる。

各ジャンルの出品製品も一部公開されている。オーディオでは、LUXMANのネットワークトランスポート「NT-07(参考出品)」が北海道初上陸。Accuphaseのプリアンプ「C-2300」、HiFi ROSE(韓国)のプリメインアンプ「RA180」、YAMAHAのネットワークレシーバー「R-N2000A(BP)」、McIntoshからはSACD/CDプレーヤー「MCD12000」、真空管プリアンプ「C12000」、デュアルモノラルアンプ「MC451」が出品される。

注目製品も公開

ホームシアターでは、YAMAHAのハイクラスAVアンプ「RX-A6A」、展示品限りでお買い得なJVC「LX-NZ3」、ソフトには、ESOTERICの新作LP『ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」』、『チャイコフスキー「白鳥の湖」ハイライト』が出品される。

さらに特別イベントとして、6月24日(土)には「ノア&LUXMAN・Stereo Soundコラボ試聴会」(1階:101)、6月25日(日)には指揮者・オーケストラプロデューサーの奥村伸樹氏による「スペシャル・トークショー」(1階:102A)が実施される。いずれも入場無料、予約不要となる。なお、参加者が多い場合には入場制限を行う可能性があるとしている。

指揮者・オーケストラプロデューサーの奥村伸樹氏

開催時刻は両日とも10時から17時50分まで。会場はJR札幌駅近くのデ・アウネさっぽろで、入場料は無料。イベントの詳細は、告知ページから確認できる。


CAVIN大阪屋 オーディオ&ホームシアターフェア概要
■開催日時
6月24日(土)10:00〜17:50
6月25日(日)10:00〜17:50
※イベント開催中は店舗(中央区北1条西3丁目)での営業は行わない

■会場
デ・アウネ さっぽろ
北海道札幌市東区北6条東4丁目1−7
※JR札幌駅より徒歩10分

■出展社一覧(順不同)
アキュフェーズ、ラックスマン、エソテリック、ディーアンドエムホールディングス、パナソニック、エレクトリ、オルトフォンジャパン、ヤマハミュージックジャパン、トライオード、ノア、リンジャパン、フューレンコーディネート、ナスペック、ハヤミ工産、アッカ、メース、サエクコマース、テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ、ソニーマーケティング、JVC ケンウッド、ステレオサウンド、Ninonyno2、キクチ科学研究所、エイム電子、前園サウンドラボ

■イベント詳細
CAVIN大阪屋告知ページ(https://osakaya.com/event/1213/

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE