ヘッドホンアンプも内蔵

ラステーム、プリ機能搭載のDSD対応USB-DAC「UDAC32RD」

公開日 2013/05/20 10:34 Net Audio編集部
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(株)ラステーム・システムズは、プリアンプ/ヘッドホンアンプ機能も備えたUSB-DAC「UDAC32RD」を5月21日に発売する。価格は52,500円(税込)。

USB-DAC「UDAC32RD」

USBと光、同軸入力を各1系統ずつ搭載したDAC。同ブランドのラインアップとして人気を博したモデル「UDAC32R」の後継機的な位置づけにあたる本機は、PC内のDSD音源ネイティブ再生対応が大きな特徴となる。出力はステレオRCAのほかヘッドホン出力も備える。プリアンプ出力機能も搭載し、ステレオRCAからの出力を電子ボリュームでスムーズに調整できる。


USB-DAC「UDAC32RD」の背面端子部
DACチップにはバーブラウンのPCM1795を搭載し、内部処理は32ビットで行う。USB入力は192kHz/24HzのリニアPCM信号が入力できるだけでなく、DSD入力にも対応。DSDは2.8/5.6MHz両対応で、ファイルフォーマットはDSFとDFF/DIFF(DSDDIFF)に対応している。伝送はASIO2.1とDoP(DSD over PCM)形式に両対応している。Windows XP/Vista/7/8は専用ドライバーを付属。Windows 7/8ではWASAPIも使用可能だ。Macは標準のUSBオーディオドライバーで利用できる。なお、同軸/光入力端子も最大192kHz/24ビットの信号入力が行える。

クロックは44.1kHz系に対応する22.5792MHzのものと、48kHz系に対応する24.576MHzの、2系統のTCXO(温度補償型水晶発振器)を採用。クロック精度は±1.0ppm。

ヘッドホン出力はインピーダンス16Ω〜250Ωまでのヘッドホンに対応し、最大で110mW + 110mW (32Ω)の出力が可能。なおライン出力とヘッドホン出力は個別にボリューム調整が行える。

使い勝手の面では、96×96ドットのフルカラー有機ELディスプレイを搭載し、入力サンプリングレートやレベルメーター表示が可能。またリモコンも付属し、音量調整、入力ソースの切り替え、レベルメーターの変更、ミュートのON/OFF、画面の明るさ調整などが行える。そのほか、ファームウェアのアップデート用のUSBポートも装備している。

外形寸法は123W×48H×127Dmm、質量は約600g (本体のみ)。

同社からはアナログ音源をDSD/PCM音源に変換して出力し、PCに録音することが可能なADコンバーター「RAD192D」が販売されており、こちらで録音した音源の再生にも対応している。

ADコンバーター「RAD192D」

【問い合わせ先】
(株)ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124

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  • ジャンルその他
  • ブランドRASTEME
  • 型番UDAC32RD
  • 発売日2013年5月21日
  • 価格¥52,500(税込)
【SPEC】●デジタル入力端子:USB(Type-B)×1、光×1,同軸×1 ●アナログ出力:RCAステレオ、ヘッドホン出力 ●対応サンプリングレート:<PCM>44.1、48、88.2、96、176.4、192KHz自動検出 (Windows, MAC対応) <DSD>2.8MHz (DSD64)、5.6MHz (DSD128) ●外形寸法:123W×48H×127Dmm ●質量:約600g