ケーブルブランド探訪記(WIREWORLD5シリーズ編その4 SEI5)

公開日 2003/07/22 09:57
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SEI5/SBI5 \145,000(RCA/XLR 1mペア)
●第4回は新シリーズの上位モデル「スーパーエクリプスseries5」のインターコネクトケーブル「SEI5」(アンバランス)、「SBI5」(バランス)をご紹介する。
 同モデルは導体にシルバークラッドOCCを採用し、銀線の優れた伝導特性を持たせながら、OCC銅の優れた特性も引き出してくれるインターコネクトである。エネルギー、情報量、スピード特性、広帯域特性等に優れ、次世代のリファレンスに相応しいモデルとなっている。ぜひとも同社の最新かつ最高の音質を味わっていただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

●「シリーズ5」の特徴
同社のオーナーでありメインのケーブル設計者のデヴィッド・ザルツ氏は2003年度より今までの3シリーズから、革新的な技術を取り入れたこの「5シリーズ」を発表した。
同シリーズの主な特徴は以下の通りである。
(1) 新型RCA プラグの導入
一体成型のチューブラ状のRCA プラグにより接触特性を大幅に向上させた。また、チューブプラグは15%銀とOFC銅85 %の含有率からなり、音場、クリアリティとダイナミックなコントラストが著しく向上した。
(2)OCC 導体の採用
OCC (OhnoContinuous Casting の省略文字)は銅、銀とも99.9999%(6N )の純度を持った高品質の素材。 このOCC 銅とOCC 銀を採用し、音の純度の向上を目指した。
(3)リッツ線コーティングの導入
導体リッツ線コーティング、などの技術を取り入れて、低域のゆるい不均衡な傾向、中域のざらざらした不自然な音、高域の電気的に輝く音などを取り除く。 ま た、ワイヤワールドの技術は左右完全対称同軸構造(シンメトリカルコアックス・ジオメトリー)、方向適正導体(グレン・オプチマイズド)などさまざまな技術を取り入れている。
(4)ホイールシルールドの採用
スパイラル状の導体シールドの外側にホイールシールドを施すことによりユニークな2 重シールド構造になっている100 %シールド構造を採用。 それにより、クリーンなシグナルパスが実現でき、他社と比較してノイズレベルを著しく低下させる。

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  • ブランドWIREWIRLD(5シリーズ)
  • 型番SEI5/SBI5
  • 発売日大好評発売中!!
  • 価格\145,000(RCA/XLR 1mペア)
【SPEC】
●構造:シンメトリカル構造(2芯完全対称同軸)
●導体:162本リッツコーティング シルバークラッドOCC高純度銅
●絶縁体:超微孔テフロン
●ケーブルの直径:9.1mm
●カラー:銀色網糸
●端末の端子:RCAM11MMシルバークラッド処理(ボディ直径最大14mm×長さ35mm)
●バランスの場合:XLR(F)MREFコネクター採用シルバーコーティング処理

【価格】
※アンバランス/バランスともに
0.5mペア:\95,000
1.0mペア:\145,000
2.0、ペア:\195,000