2024/02/02

すぐに使えるテストパターンをプロが紹介、『Spears & Munsil UHD HDR ベンチマーク(2023)』

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Scenic Labs 『Spears & Munsil Ultra HD ベンチマーク(2023)』 ¥8,800(税込)※為替レートにより金額変動あり

鴻池賢三氏がすぐ使えるテストパターンを紹介

10bit接続の確認では「Quantizetion Ratate YCbCr」が有効

「Quantizetion Ratate YCbCr」の表示画面

「Single Pixel Checkerboard」の表示画面は一見真っ白

拡大すると白と黒のドットが交互に表示されている

「Brightness」の表示画面。-4%/-2%/0%/+2%/+4%の枠が表示される

「黒レベル」を上げ過ぎていてNGの場合。黒の階調が全て見えてしまっている状態になる

「Sharpness」の表示画面

「Stock Ticker」は、23.976/24の2種類を用意。Motion/Motion HFRの両方に含まれている

「Stock Tickerの表示画面。映像が左から右へと流れる

「A/V Sync」の表示画面

「HDR Analyzer」は、Disc2の「DEMONSTRATION MATERIAL」の中に項目を用意

風景の映像で、高輝度成分が多い場合の分析内容

暗室の映像で、色成分の情報が多い場合の分析内容

Disc3には「AUDIO」のテストパターンが用意されている

「Panning」では、音が移動するテストトーンを出力する

「Rattle Test」では、500Hz〜200Hz/200Hz〜15Hzの音声をテストできる

 
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12/19 11:02 更新