【特別企画】『Free Music Archive at Sound Cafe dzumi』の魅力を同社スタッフが解説
「フリー・ジャズのメッカ」から貴重な音源の数々を放送 − 音楽専門ラジオ「MUSIC BIRD」の注目番組
公開日 2013/08/22 13:59
ファイル・ウェブ編集部
音楽専門の衛星デジタルラジオ「MUSIC BIRD（ミュージックバード）」の「THE JAZZ」チャンネルで毎週土曜日11：00から放送されている『Free Music Archive at Sound Café dzumi』。「フリー・ジャズのメッカ」と呼ぶ人もいる吉祥寺のカフェにて公開録音されている同番組では、「他のラジオでは流れることのないような貴重な音源が充実している」のだという。
加入すると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料になるほか、アンケート回答でもれなくQUOカード2,000円分をプレゼントするなどのキャンペーンも現在実施しており、メールで資料請求を受け付けている同サービス。番組の魅力を同社スタッフが解説する。
＜スタッフより＞
◆音楽への扉、フリーミュージックの世界へようこそ
番組収録場所でもあるSound Café dzumiの店内。フリー・ジャズを聴きながら昼寝ができる。ミュージックバードの放送も聴ける！
ミュージックバードTHE JAZZにて毎週土曜11時から放送している「Free Music Archive at Sound Café dzumi」。
「フリー・ミュージックの時間旅行」をコンセプトに、東京・吉祥寺、井の頭公園を一望するビルの7F「Sound Café dzumi」から公開録音したものをお送りしています。出演はこのカフェの店主であり、音・映像プロデューサーの泉秀樹。
この番組は、彼のコレクションのアーカイヴから「Free Music」の多様性、楽しさを伝えていく番組です。他のラジオでは流れることのないような貴重な音源が充実しています。
新しい音楽との出会いの機会をぜひこの番組で。
収録風景
◆驚きのサウンドが満載の1時間
「Café dzumi」は、オーナー 泉秀樹のコレクションに溢れた空間。約2,000枚のLPとCDをはじめ、音楽・旅&クレオール系の本などが並んでいます。
ここを「フリー・ジャズ」のメッカと呼ぶ人もいますが、即興系の資料がこれほど充実している場所は他になく、巡礼のように訪れる人も多くいます。しかし、ここにはかつての「地下室」「轟音」のようなフリー・ジャズのイメージはありません。明るい空の下で、耳をそばだてて音を聴くのです。晴れた日はまさに猫の昼寝状態です（笑）カフェならではの、ゆったりとぬくもりある空間感をそのままお届けします。
パーソナリティ：泉より
「Free Music Archive at Sound Café dzumi」は、既知の音楽美を追認しながら愛でるのではなく、未知の未聴のいまだ聴いたことのないワクワク、ドキドキするサウンドの出会いを求めての旅をお送りしています。音質にもこだわり、CD、LPとも同じ質感になるよう心がけ、人の声やチェロの音色、中域を重視しています。
◆放送を通してでも、いい音でいい音楽を届けたい。店主こだわりのオーディオ
盤、楽器、声…。それぞれの個性を活かすために、一曲一曲タイプ別にオーディオを厳選しています。
こだわりの機材で貴重な音源を再生
使用機材はこちら
＜アナログ＞
MICRO SX-111FV
SAEC WE-407/23
Ortofon MC Jubilee
＜CDプレーヤー＞
WADIA 16
＜アンプ＞
Accuphase C-280
JBL SE-401
QUAD 606A
＜スピーカー＞
JBL BARON030
ATC SCM-10
◆今後のラインナップ
・9月7日/73年のアブドゥーラ・イブラヒム
南アフリカ出身のジャズピアニスト、ダラー・ブランドことアブドゥーラ・イブラヒムの73年録音を追う。
・9月14日/73年のDon CherryとJCOA
・9月21日/73〜4年のMarion Brown
マリオン・ブラウン特集。『Geechee Recollections』、『Sweet Earth Flying』、『Vista』など、マリオン・ブラウンの中期成果の全貌をお届けする60分。
・9月28日/73〜4年仏で活躍した米国人と日本人
◇ ◇ ◇
標準モデルよりもさらに音質を追求したチューナー2機種（レビュー記事）を用意するなど、“高音質”であることにもこだわる同サービス。
資料請求は下記事項を記入の上、メールにて受け付けている。
（資料請求申込み事項）
・氏名
・郵便番号・住所
・電話番号
・メールアドレス
加入すると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料になるほか、アンケート回答でもれなくQUOカード2,000円分をプレゼントするなどのキャンペーンも現在実施しており、メールで資料請求を受け付けている同サービス。番組の魅力を同社スタッフが解説する。
＜スタッフより＞
◆音楽への扉、フリーミュージックの世界へようこそ
番組収録場所でもあるSound Café dzumiの店内。フリー・ジャズを聴きながら昼寝ができる。ミュージックバードの放送も聴ける！
ミュージックバードTHE JAZZにて毎週土曜11時から放送している「Free Music Archive at Sound Café dzumi」。
「フリー・ミュージックの時間旅行」をコンセプトに、東京・吉祥寺、井の頭公園を一望するビルの7F「Sound Café dzumi」から公開録音したものをお送りしています。出演はこのカフェの店主であり、音・映像プロデューサーの泉秀樹。
この番組は、彼のコレクションのアーカイヴから「Free Music」の多様性、楽しさを伝えていく番組です。他のラジオでは流れることのないような貴重な音源が充実しています。
新しい音楽との出会いの機会をぜひこの番組で。
収録風景
◆驚きのサウンドが満載の1時間
「Café dzumi」は、オーナー 泉秀樹のコレクションに溢れた空間。約2,000枚のLPとCDをはじめ、音楽・旅&クレオール系の本などが並んでいます。
ここを「フリー・ジャズ」のメッカと呼ぶ人もいますが、即興系の資料がこれほど充実している場所は他になく、巡礼のように訪れる人も多くいます。しかし、ここにはかつての「地下室」「轟音」のようなフリー・ジャズのイメージはありません。明るい空の下で、耳をそばだてて音を聴くのです。晴れた日はまさに猫の昼寝状態です（笑）カフェならではの、ゆったりとぬくもりある空間感をそのままお届けします。
パーソナリティ：泉より
「Free Music Archive at Sound Café dzumi」は、既知の音楽美を追認しながら愛でるのではなく、未知の未聴のいまだ聴いたことのないワクワク、ドキドキするサウンドの出会いを求めての旅をお送りしています。音質にもこだわり、CD、LPとも同じ質感になるよう心がけ、人の声やチェロの音色、中域を重視しています。
◆放送を通してでも、いい音でいい音楽を届けたい。店主こだわりのオーディオ
盤、楽器、声…。それぞれの個性を活かすために、一曲一曲タイプ別にオーディオを厳選しています。
こだわりの機材で貴重な音源を再生
使用機材はこちら
＜アナログ＞
MICRO SX-111FV
SAEC WE-407/23
Ortofon MC Jubilee
＜CDプレーヤー＞
WADIA 16
＜アンプ＞
Accuphase C-280
JBL SE-401
QUAD 606A
＜スピーカー＞
JBL BARON030
ATC SCM-10
◆今後のラインナップ
・9月7日/73年のアブドゥーラ・イブラヒム
南アフリカ出身のジャズピアニスト、ダラー・ブランドことアブドゥーラ・イブラヒムの73年録音を追う。
・9月14日/73年のDon CherryとJCOA
・9月21日/73〜4年のMarion Brown
マリオン・ブラウン特集。『Geechee Recollections』、『Sweet Earth Flying』、『Vista』など、マリオン・ブラウンの中期成果の全貌をお届けする60分。
・9月28日/73〜4年仏で活躍した米国人と日本人
標準モデルよりもさらに音質を追求したチューナー2機種（レビュー記事）を用意するなど、“高音質”であることにもこだわる同サービス。
資料請求は下記事項を記入の上、メールにて受け付けている。
（資料請求申込み事項）
・氏名
・郵便番号・住所
・電話番号
・メールアドレス
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