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PR小耳にもちょうどいいサイズ

完全ワイヤレスイヤホン選び、迷ったら「EAH-AZ40M2」が正解。テクニクスの”良さ”が詰まってる

公開日 2023/12/13 06:30 執筆:折原一也/構成:PHILE WEB編集部/提供:パナソニック
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女性編集部員が語る、「EAH-AZ40M2」のもう一つの魅力



すでに完全ワイヤレスイヤホンは、生活に欠かせない存在になってきている。スマートフォンから音楽を聴くのはもちろん、動画を見たり、ゲームをしたり、パソコンにも繋いでオンライン会議に参加したり。そんなふうにして毎日使うモノだから、こだわって選びたい。

何にこだわるかっていえば、音質も大事だけれど、やっぱり見た目がよくて、着けやすいモデルがいい。そこで私がオススメしたいのが、テクニクスの「EAH-AZ40M2」だ。

前モデルを2年愛用してきた編集部員が、EAH-AZ40M2の魅力を探る

私は仕事柄、完全ワイヤレスイヤホンを試す機会がたくさんあって、これまでいろんなモデルを使ってきたけれど、耳内のサイズが小さめなこともあり、製品によってはうまく着けられないこともあった。だから、長く使い続けるためには、いろんな視点で見極めて選ぶ必要がある。

そんな私がここ2年ほど愛用しているのが、従来モデルの「EAH-AZ40」。選択基準にしている「音質の良さ」「小さな耳でも着けやすく、長く使っても疲れない」「見た目が良い」という3つすべてを、高品位にカバーしてくれる相棒になっている。

そのEAH-AZ40が、第二世代「EAH-AZ40M2」に進化したと聞いて、早速試させてもらった。まずは重要な本体サイズ。従来モデルから「しずく型」の形状を踏襲し、コンパクトなサイズもキープ。耳内にしっかり収まって、ぴったりフィットしてくれる。

この「ぴったりフィットする」というのも重要。ただ小さいだけじゃない。ノズルの部分以外にも、耳に接触する場所を増やして、イヤホンをバランスよく耳内で支えることで、疲れにくく、装着も安定する。フィットする、かつ快適で安心できるというのが、EAH-AZ40M2の魅力のひとつといえる。

耳内のサイズが小さい人でも、無理なくぴったりフィット。アクセサリーにも干渉せず、快適で安心の着け心地

見た目にもいい。耳からぽこっと飛び出すことがないし、特にローズゴールドのカラーは、肌馴染みがいいから目立ちにくいのもポイント。外から見える部分は光沢感あるメタリック素材で、アクセサリーのようにな美しさもある。

肌馴染みの良いローズゴールドは、テクニクスがその色の実現に何度も検証を重ねて生み出されたカラー

イヤホンだけじゃなく、ケースの高級感も持ちたくなるポイント。見た目以上に軽量で、こちらもコンパクトなので持ち運びもしやすい

ローズゴールドは少し暖色寄りのピンクという感じで、肌の色問わず、誰でも相性良く使えそうだと思う。シルバーはよりクールな印象で、ブラックもただの黒じゃない、質の良さが光っている。

シルバー

ブラック

カラーは正直悩みどころだけど、よく使うアクセサリーの色によって選んでもいいかもしれない。先ほど紹介したように、耳内にしっかり収まって飛び出しも少ないから、ピアスやイヤリングと干渉することなく着けられるし、耳の形とアクセサリー側の形状によっては、細めのイヤーカフを着けても問題なく装着できた。

完全ワイヤレスイヤホンは、いま本当にたくさんの種類がある。最新テクノロジーを駆使した高級モデルから、安く手に入れられるものまで幅広い。だからこそ、自分がどんなふうに使いたいか、どんなモデルが良いか、しっかりこだわって、納得する一台を選びたいところ。

EAH-AZ40M2なら、音が良くて上品で、どんな場面、どんなファッションにも合うから、好きなモノを長く使いたい人にぴったり。あなた自身にも、大事な人へのプレゼントにもおすすめしたい。「良いモノ」を探すなら、まずは一度手にしてみて欲しい。

音質も良くて、機能性もばっちり。着けやすくて長く使えるから、プレゼントでも喜ばれること間違いなしだ

(筆者:PHILE WEB編集部 川田菜月)



(提供:パナソニック)

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