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PR業界水準を引き上げる、上位クラスに劣らぬ完成度

これがJabraの新基準!「Elite 5」はANC/通話/接続性すべてがあまりにハイレベルな完全ワイヤレスだ

2022/09/05 折原一也
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デンマークに本社を置き、通信機器や業務用ヘッドセット、補聴器などを手掛けるグローバル企業・GNオーディオが展開する “Jabra”。日本では、優秀なマイク性能による高い通話品質が魅力の完全ワイヤレスイヤホンをはじめ、先進的技術を有する総合音響機器メーカーとして、音楽リスニングからビジネス用途まで、ユーザーの垣根を超えて幅広く支持を広げている。

Jabraの完全ワイヤレスイヤホンは昨年秋にシリーズ構成を一新。全てを “Eliteシリーズ” としてリニューアルした。完全ワイヤレスイヤホンの製品名は欧州車のような整然としてルール付けがなされており、「Elite」+「1 - 9までの数字」+「ProやActiveなどの特性」で製品の特徴が表される。

そんなJabraの最新モデルとして、2022年秋に登場するモデルが「Elite 5」だ。既発の製品には、スポーツなど激しい運動時にもずれにくいフィット感重視の「Elite 4 Active」や、多機能で高いANC/通話性能を有するハイエンドモデル「Elite 7 Pro」などが存在する中、Elite 5の名が表すのは、この製品がJabraのミドルクラス、いわゆるスタンダードに位置するということ。

Jabra「Elite 5」

つまりは、本機は最も多くのユーザー層に向けた、Jabraの考える “これからの完全ワイヤレスイヤホンの新基準” であるともいえる。早速その性能をチェックしていこう。

ANCに通話技術、マルチポイントも “全部入り” の新スタンダード!



Jabraのイヤホンは、筐体デザインからオリジナリティーを感じる。Elite 5はイヤホン装着時に外から見える位置にあたる三角形のプレートから、内側に向けて絞り込まれたような形状。これは、人間工学に基づき、ウイングフリーながら耳にフィットするよう考えられた設計となっている。

人間工学に基づいたウイングフリーデザインで、しっかりと耳にフィットする形状

本体サイズも小型で、耳の奥にまで収まるデザインだ。イヤージェルと呼ばれるシリコン系のイヤーピースがS/M/Lの3サイズ付属しており、ウイングフリーデザインの筐体形状とあいまって、高いフィット感を実現している。

Elite 5はその名称からも分かる通り、アクティブ仕様ではない。だが、IP55の防塵防水仕様をカバーしているので、雨や水しぶきなどへの耐久性は、一般的なイヤホン以上に備わっている。

イヤホン本体の操作部はタッチ式ではなく、三角形のプレート自体を押して操作するボタン式を採用。押し間違えなど誤作動を起こしにくい設計は、以前からのJabra流のこだわりでもある。

ちなみに「Elite 4 Active」はIP57の防塵防水で、表面はグリップ感のあるマット仕上げ。対してElite 5はさらりとしたシルキーな手触りの仕上がりとなっている

ワイヤレス接続はBluetooth 5.2の仕様で、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。バッテリーはイヤホン単体で7時間の連続再生を実現、ケースとの併用で最長28時間使用可能だ。

ケースもコンパクトで、薄型のためポケットなどにも収納しやすい

また、Elite 5では出荷時から、スマホやPCなど2台同時にBluetooth接続できる「マルチポイント接続」に対応。さらに新機能として、Windows 10以降の対応PCとの組み合わせで、シームレスな接続を可能にする「MS Swift Pair」もサポートし、スマートフォンだけでなくPCとの接続性も向上させている。

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