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“画・音・カメラ”すべて最高峰。ソニー「Xperia 1 II」のクオリティは別格だ

公開日 2020/08/18 06:30 山本 敦/鴻池賢三/岩井 喬
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スマホ単体でのハイレゾファイルにおけるビットパーフェクト再生に対応していることもトピックであり、96kHz/24bitまでのハイレゾ音源をストリーミング再生できる『mora qualitas』との親和性が高い。続いてはこのmora qualitasを用いたハイレゾ再生も試みた。

ハイレゾサブスク「mora qualitas」との組み合わせで、高品位再生を身近に

まずCDクオリティの音源を再生してみたが、ボーカルが滑らかでメリハリ良くクリアに浮き立ち、リズム隊もすっきりまとまり、見通しの良いナチュラルなサウンドである。ストリーミング再生していることすら忘れてしまうクオリティの高さであり、ファイル再生に固執するのも無意味といえる領域に達している。

同じ楽曲で96kHz/24bit配信されているものを比較すると、CDクオリティの音源ではピアノも荒々しく、余韻の収束が早く感じられ、アタック感が際立つ印象だ。96kHz/24bit音源の方がベースの抑揚も深く、余韻が丁寧で、ボーカルの表情も豊かである。

正直なところ、ストリーミングでここまで高音質なサウンドが楽しめるとは思ってもいなかった。それもスマホ単体でその体験が可能になることは非常に喜ばしい出来事だ。さらに本機は5G対応であり、モバイルユースでmora qualitasのような配信サービスを利用することも現実的になってきた。実質データ量無制限となる5Gの料金プランであれば、環境に左右されずハイレゾストリーミングを楽しめる時代がようやく到来したといえるだろう。なお、4G通信下でも十分ハイレゾクオリティを楽しむことはできる。

またmora qualitasでは、Xperia 1 IIを購入すると30日分(mora qualitasの入会キャンペーンと合わせると実質60日間)無料で体験できるキャンペーンが8月末まで実施されているので、ぜひこの機会にハイレゾストリーミングも楽しんでみてはいかがだろうか。

Xperia 1 IIはハイエンドスマホで唯一イヤホンジャックを搭載したモデルである。機能性の高さは言うに及ばず、ワイヤレスでもLDACに対応しているが、本機の場合はなにより有線接続で音を楽しんでほしい。まさにソニーならではの意気込み、こだわりに溢れた、音にこだわる方必携のプロダクトである。

ビジュアルクオリティ(鴻池賢三)
いま最高峰の画質体験、映画館のスクリーンを持っているような感覚


Xperia 1から始まった、スマートフォンによる“手の平で完結する高画質映像体験”。4K/HDR・有機ELパネルによる21:9シネマワイドディスプレイは、Xperia 1 IIにも継承されいる。制作者の意図を忠実に再現する「クリエイターモード」も踏襲し、さらにプロユーザーの強い要望を採り入れ、目安ながらD65やD93といった値で選択できるホワイトバランスのマニュアル設定機能を用意。実用的できめ細やかなアップデートは注目に値する。

「クリエイターモード」やホワイトバランスのマニュアル設定などの映像機能を用意。好みに応じた設定で視聴できる

Xperia 1 IIによる高画質映像体験がどれほどのものか、改めてクオリティをチェックしていこう。

まず、YouTubeで公開されている作品「PERU 8K」で確認。8K/HDR撮影された超高画質素材で、筆者がスマートフォンのクオリティチェックでレファレンスソフトのひとつとして活用している。ピュアな輝きを放つ太陽の存在感と照らし出される極彩色の地は、森林の緑や民族衣装の赤が鮮烈で、ここが赤道に近い地であることを思い出させる。

「クリエイターモード」はこうした緑や赤といった原色を鮮やかかつ美しく描きつつも、原風景に忠実で違和感を覚えさせないのが素晴らしい。動画解像度が維持され、動体視差による立体感、没入感も圧倒的。手の平から無限の世界が広がる。

次にNetflixにある4K/HDR、シネスコサイズの作品を視聴して映画作品を21:9画面に映し出してみよう。21:9の画面いっぱいに広がる映像は、手にスマホを持っていることを忘れ、まるで映画館のスクリーンを持っている感覚に陥る。21:9ワイドディスプレイによる、画面に吸い込まれるような作品への没入感は圧倒的だ。

極めて高い没入感を実現。スマホという枠を超えた映像体験だ

4Kによる精細感の高さはもちろんだが、有機ELデバイスによる黒の沈み込み、ライトの輝き感や肌に光が当たっている質感、色階調の滑らかさなど、4K/HDRコンテンツならではの特徴を余すことなく堪能できる。16:9の作品でも、約12インチに相当するワイドな画面が展開される。

「クリエイターモード」は、映画館で観た自分の中の「原風景」が蘇る印象。異なる環境でも制作者の意図を伝える画作りの巧みさはソニーならでは。凝縮された滑らかな映像美はスマホの特権で、今できる最高峰の画質体験と言えるだろう。

(協力:ソニーマーケティング株式会社)

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