ホームシアターCHANNEL 連動企画

最新注目6機種をレビュー! ノイズキャンセリングヘッドホン “買い” モデルはこれだ

岩井喬
2019年04月24日
街の喧騒、航空機内の騒音など、周りの“ノイズ”を気にせず、より音楽への没入感を高めてくれる“ノイズキャンセリングヘッドホン”は、ヘッドホンファン、そしてミュージックラバーにも欠かせないアイテムとなりました。

そこで今回、「ホームシアターCHANNEL」では、注目度の高い6モデルのクオリティをチェック。サウンドだけじゃない、ノイズキャンセリングの効果も含めた徹底検証の内容をお届けします。

【登場モデル】
・SONY「WH-CH700N」
・PIONEER「SE-MS9BN」
・MARSHALL「MID A.N.C」
・PANASONIC「RP-HD610N」
・DENON「AH-GC30」
・SENNHEISER「PXC 550 WIRELESS」

1モデル目 SONY「WH-CH700N」

リアルなサウンドで引き締まった低域再現

圧縮音声の高音域を補正する「DSEE」や高磁力ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーを搭載しています。アップデートでAmazon Alexaにも対応しました。

SONY WH-CH700N ¥OPEN(実勢価格¥19,000前後)

コーデックはaptX HDもOK。aptX HDで試聴すると、リアルなサウンド傾向で、低域の伸びも自然にまとめ、密度高く引き締まる方向性です。

ボーカルは落ち着きのある瑞々しいタッチで描き、付帯感なく分離します。オーケストラも粒立ちが丁寧で、余韻も伸びよくすっきりと表現。音場もクリアでヌケよく爽やかです。

ノイキャンの特長
3モードから自動選択するデジタル方式は、どのモードでも音楽のバランスが崩れないのが特長です。上位機より高域は残ります。

ソニーのノイキャンの特長

2モデル目 PIONEER「SE-MS9BN」

音像は高密度で滑らか 空間性はナチュラル

クラシカルなモダンデザインが際立つSE-MS9BNは、ハイレゾ領域まで再生できる40mmドライバーを採用しています。

PIONEER SE-MS9BN ¥OPEN(実勢価格¥20,000前後)

コーデックはaptX HD、音声操作はGoogleアシスタントに対応。バランス重視の傾向で低域はダンピングよくまとめてくれます。オーケストラはきめ細やかで、ハーモニーは潤いよく爽やかに描写。ボーカルもハリ感よくクールに引き立たせてくれます。高密度な音像は滑らかにまとめ、空間性も自然です。


ノイキャンの特長
雑踏のノイズは全般的に小さくなる傾向。飛行機内の低域ノイズもほどよく抑え込みます。

パイオニアのノイキャンの特長


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