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エプソン「EH-TW6600」で実現

【神奈川県・山本邸】映画人がアツく語る! “6畳間シネマ”の大画面体験

公開日 2015/02/13 11:08 記事構成:ファイル・ウェブ編集部
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■大画面で印象が変わった! 何度も観た映画なのに改めて感動

『天国の日々』は、20世紀初頭のテキサスの農場を舞台にした長編映画だ。主演は若かりし頃のリチャード・ギア。撮影では、日没後に辺りが完全に暗くなるまでに起こる「マジック・アワー」と呼ばれる時間帯の自然の薄明かりを利用するなど、照明を極力使用しない方法を採用しており、その映像の美しさには定評がある。監督のテレンス・マリックは、本作でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞している。

「この映画、日本ではDVDしか売ってないので、わざわざ海外版のBlu-rayを取り寄せたんですよ」と熱く語りながら、山本さんはBDプレーヤーの再生ボタンを押した。EH-TW6600のレンズが、黄金色の美しい麦畑を6畳間のスクリーンいっぱいに映し出す。山本さんと横山さんは感嘆の声を上げた。

横山さん「うわ、すごい美しい」。

山本さん「映像の奥行きが違うね」。

『天国の日々』の美しい映像に見入る2人

リチャード・ギアが季節労働者としてやってきたテキサスの農村に降り立つ序盤シーンから、村全体がイナゴの大群に襲われる迫力のシーン、サム・シェパード演じる農場主が怒りをぶちまけるシリアスなシーン、そしてその怒りが現れたかのような巨大な炎によって麦畑がどんどん燃えていくシーン…テレンス・マリック監督の手がけた美しい映像が続いていく。視聴後、2人は興奮気味に感想を語ってくれた。

横山さん「本当に画が明るくてびっくりしましたし、一方で黒も予想以上に綺麗に出ていました。大画面のおかげで、1つ1つのシーンのディティールがよく見えたことに感動です。何度も観ている映画なのに、改めて世界が広がりました。いつものテレビディスプレイで観るよりも美しかった。きっと、全てのシーンが大画面にあわせて計算されて作られているからなんでしょうね」。

山本さん「驚きました。今まさに“映画を観た!”という満足感があります。自宅でこの感動を味わえるのは素晴らしいですね。このまま最初から最後まで全部観てしまいそうになりました」。

その後も『ゼロ・グラビティ』『暗殺の森』『トリコロール/青の愛』『恋する惑星』『ダークナイト』『ソーシャル・ネットワーク』『パリ、テキサス』『東京物語』…と、2人はEH-TW6600で立て続けに映画を観ていった。

リラックスしながら画面に見入っている2人の様子

■“古い映画を大画面で観られる”という大きな価値

そしてこの日、全ての視聴を終えた時刻は22時半。取材がスタートしたのは午後14時半だったので、山本さんと横山さんは実に8時間近くプロジェクターで映画を見続けていたのだった。「ごめんなさい、没頭してしまって途中で止められなくなってしまいました…」と頭を下げる2人。最後にこの日の感想をきいてみた。

横山さん「プロジェクターの良さは“大画面”だと実感しました。高品質のBlu-rayを大画面で観ると、背景の空のグラデーションなど細かいディティールが見えてきて、完全に映画の世界に没入できた。小さい画面だとスルッと流してしまうシーンでも、大画面で観ると完全に見え方が変わります。例えば映像の中にいる一頭の牛と目が合ったりすることで、全く印象の異なるシーンになりますね」。

「プロジェクターの良さは“大画面”であること」を実感したと横山さんは語る

山本さん「カメラマンとしての目線では、『このシーンはどうやってライティングされているか?』など、大画面で観ることでシーンのチュートリアルがわかるのも勉強になりますね。あと、このプロジェクターは300インチまで投写できるんですよね? 古い映画をこんなに大きな画面で観られる機会はなかなか無いので、それだけでも大きな価値があると思いました」。

横山さん「そうそう。『天国の日々』や『東京物語』みたいな古い映画が、いま劇場で上映されることってあまり無いわけです。でも、プロジェクターがあれば自宅でそれが自由に実現できるわけでしょ? これは相当大きいと思います」。

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