サラウンドでゲームはもっと楽しくなる

PS4にベストマッチ! ソニーの5.1chシアターシステム「HT-IV300」でゲーム三昧

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折原一也

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2014年05月21日
PS4ユーザーをターゲットに開発された5.1chシステム「HT-IV300」

2月24日に日本でも発売されたソニーの家庭用ゲーム機最新モデル「PS4」。筆者も発売日に購入した一人だが、その売れ行きが好調だ。4月17日には世界累計販売台数700万台を越え、一気に次世代ゲーム機の主役へと躍り出た。

絶好調のPS4、そしていまだに多くの対応ゲームが続々と登場しているPS3。そんなゲームの世界に没入するのに最適なサラウンドスピーカーシステムが、ソニーから5月31日に発売されるコンパクト5.1chシステム「HT-IV300」だ。ソニーでも「PS4などのゲームに最適化して開発した」と説明しており、ゲームファンなら必ずチェックしたい製品だ。

ソニー「HT-IV300」。ゲームに最適化して開発された5.1chシアターシステムだ

いまリビングなどでホームシアターを構築する場合、サウンドバーなど、バーチャルサラウンドを採用した製品がファーストチョイスとなる場合が多い。そんな中、ソニーがあえてリアル5.1chのHT-IV300を投入した背景には、ゲームにおける”サラウンド”の重要性の高まりがある。ソニーのサラウンドシステム購入者の実に5割以上がゲーム機を接続しているとのことで、ゲームは既に、サラウンドシステムのメインソースとなっているのだ。

全世界的に販売が好調の「PS4」

映像だけでなくリッチに制作されたサウンドも堪能すべし

3D視点が全盛のPS4/PS3のゲームでは、ゲーム内の音声はマルチチャンネルサラウンドで制作されるのが一般的だ。特にPS4ではリアルタイムで7.1chリニアPCMのサラウンドミックスが行われ、高品位な音が楽しめる。

これだけリッチな音を、テレビのスピーカーで聴くのは本当にもったいない。せっかく最新ゲーム機の映像が進化しているのに、音が貧弱なままでは、そのゲームを本当に楽しんでいるとはいえない。そのくらい最新ゲームの音は高品位、かつ丁寧に作り込まれているのだ。

たとえば一人称視点で敵を倒しながら進む、いわゆる「FPS」というジャンルでは、音の方向から敵や味方の位置を把握でき、それが攻略上のアドバンテージに繋がる。背後から敵が忍び寄るなどの状況を音で正確に再現するためには、実際に真後ろから音が聞こえるリアル5.1chシステムが必要になってくる。

サラウンドシステムを導入することで、ゲーム体験は劇的に向上する。どこがどのように変わるのか、今回はPS4との組み合わせに最適化して開発されたというソニー「HT-IV300」を使い、実際にPS4のゲームを長時間プレイしてみた。

HT-IV300の設置イメージ。スピーカーは小型で設置しやすい

スピーカーは横に置いたり縦に置いたり、あるいは30度の仰角を付けたりなど、様々な置き方に対応。壁掛け設置用のフックも備えている

まず、HT-IV300のプロフィールを見ていこう。本機はフロント/センター/リアとサブウーファー、そしてデジタルアンプを内蔵したメインユニットから成る、リアル5.1chシステムだ。各chのスピーカーユニットは、個性的な六角形のボディに65mmの大口径ユニットを搭載した専用タイプのものだ。

アンプ部にはHDMI入力を2端子搭載している。スピーカー端子は色分けされており、迷わず接続できるのも嬉しいポイントだ

HT-IV300はなぜ「ゲームに最適」なのか?

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