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大型ダイヤルを配置した「Dial Master」設計

SwitchBot、“過去最多機能”の最上位スマートリモコン「SwitchBot ハブ3」

公開日 2025/05/16 13:56 編集部:成藤正宣
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SwitchBotは、過去最多の機能を備えたと謳うスマートリモコンのフラグシップモデル「SwitchBot ハブ3」を、本日5月16日より発売する。価格は16,980円(税込)。発売を記念して、楽天では5月27日まで、同社直販サイトおよびAmazonでは6月2日まで割引キャンペーンを実施。3,500円オフの13,480円にて購入できる。

「SwitchBot ハブ3」

宅内のすべての家電やデバイスを繋ぎ、一元管理と操作を実現する「スマートホームの中核」に位置づけられる製品。10万1000種類以上の赤外線リモコンのデータを収録し幅広い家電を操作できることをはじめ、Wi-Fi 802.11b/g/nやBluetooth Low Energy通信を介し、Fire TV/Apple TVなどのストリーミングデバイス、SwitchBotのロボット掃除機や電子ロック、スマートホーム規格Matter対応デバイスなどをコントロールすることが可能。

本体正面に大型のダイヤルを据えた「Dial Master」設計を採用。エアコンの温度や照明の明るさ、オーディオの音量などを直感的かつ細やかに調整できる。

ダイヤルの周囲にはボタンを配置し、よく使う機能や複数の操作の組み合わせをワンタッチで呼び出せるカスタムボタンも備えている。上部にはIPSディスプレイを搭載し、時計や付属センサーの情報を鮮やかに表示できる。

大型のダイヤルを備えた「Dial Master」設計

温度/湿度/照度を数値化する3種のセンサーを備え、設定した値に応じて家電を自動操作することが可能。設定した湿度を越えたとき、加湿器や除湿機の電源をオン/オフするといった使い方ができる。また、人の動きを検知する人感センサーも新たに搭載。外出時の家電の電源の切り忘れなどを防止できる。

別売のCO2センサーや電子ロックとの連携もサポート。CO2濃度や施錠状態をディスプレイに示したり、アラームやスマートフォンアプリへの通知が可能。外形寸法は94W×126H×38Dmm、質量は190g。

別売CO2センサーなどとも連携できる

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