25歳以下は必ずチェック
ヨドバシやビックでも11/29からMacBookやiPad Airが(条件付きで)お買い得に。Amazonとどっちがおトク?
11月27日の「先行セール」を皮切りに、明日29日から「本番」を迎えるAmazonブラックフライデー。年に一度の大型セールということもあり、Apple製品も値引きが行われているが、明日からはヨドバシカメラ、ビックカメラでもMacBook、iPad Airを対象とした割引セールを開催する。
いずれのECサイトでも非常にお買い得なのだが、結論から先を述べると「若い人はヨドバシカメラとビックカメラをまずチェック」だ。というのも、明日からヨドバシ、およびビックでスタートするAppleのホリデーキャンペーンは、学生/新社会人の使用を想定した「AppleCare+ 4年プラン」の提供に伴うもので、これを記念して25歳以下を対象に割引サービスを行うからだ。
そのホリデーキャンペーンだが、ヨドバシとビックカメラで対象製品と実施内容が異なる。ヨドバシの対象製品はMacBook Air 13インチ (M2)/MacBook Air 13インチ (M3)/iPad Air 11インチ (M2)の3製品。ビックは先の3製品に加えて、MacBook Air 15インチ(M3)/MacBook Pro 14インチ (M4)を加えた計5製品が対象となる。
そして割引内容だが、ヨドバシは対象3製品購入時に通常のポイント還元に加え、8,000ポイントを追加で付与するというもの。そして、対象製品をGold Point Card+カードで購入する場合、最大24回まで分割払手数料無料といったサービスも用意する。実施はオンラインのヨドバシ.com限定で、期間は12月29日(日)まで。
ビックではオンラインとApple取り扱い店舗で実施。こちらも通常のポイント還元に加え、さらに8,000ポイント付与といったポイントアップ施策が行われるが、オンラインと実店舗ではポイントの付与方法が異なるとのこと。詳細は各店舗に問い合わせるように案内している。こちらの実施期間は2025年1月5日(日)まで。
また、ホリデーキャンペーンとは別口で行われている「買い替え祭」の利用で、手持ちのデバイスを下取りして新たにMac・iPadの購入することで増額クーポンの発行も行われる。「買い替え祭」は12月29日までの開催となる。
ヨドバシ、ビックのキャンペーンはともにポイント還元による実質割引。MacBookもiPadも長期にわたって使うだろうので、ヨドバシの実施するGold Point Card+カードでの分割手数料キャンペーンは非常に魅力的。一方のビックは、ポイント還元による実質割引だが、最新のM4チップ搭載のMacBook Proなど、対象製品が多く、セール期間も年を跨いで行われる。クレジットカードの締め日などを考慮してこちらを選ぶのもアリだろう。
説明した通り、上記のヨドバシ、ビックのホリデーキャンペーンの対象は25歳以下が対象。この記事を執筆している記者も、残念ながらその恩恵には預かれない。そうなると割引されているApple製品を買うならAmazon一択になる訳だが、悲観することはない。
ヨドバシ、ビックで割引が行われる製品の内、Amazonでも割引対象となっているiPad Air 11インチM2搭載モデル(128GB)は、参考価格98,800円から10,000円引きの88,000円で販売中だ。「直接値引きされて安く買いたい」というニーズを叶えるのであれば、Amazon一択だろう。
「ヨドバシ、ビックのホリデーキャンペーンでの対象製品」という括りだとAmazonでの割引対象はiPad Air 11インチM2搭載モデルに限られるが、Amazonブラックフライデーでは多くのApple製品が割引対象として並ぶ。
一例として、「iPhone 15 Pro(128GB)」は13%オフの139,800円、少し前のモデルになるが「iPhone 13」(256GB)は10万切りの90,800円で販売! また、「AirPods Pro 2」や「Apple Watch SE」(第2世代/GPS)なども割引対象に。
様々なECサイトでApple製品がお買い得になるこの期間。年齢制限といった条件も設けられているが、お買い逃しが無いように。
■U25割引。ヨドバシとビックで微妙に異なるセール内容
いずれのECサイトでも非常にお買い得なのだが、結論から先を述べると「若い人はヨドバシカメラとビックカメラをまずチェック」だ。というのも、明日からヨドバシ、およびビックでスタートするAppleのホリデーキャンペーンは、学生/新社会人の使用を想定した「AppleCare+ 4年プラン」の提供に伴うもので、これを記念して25歳以下を対象に割引サービスを行うからだ。
そのホリデーキャンペーンだが、ヨドバシとビックカメラで対象製品と実施内容が異なる。ヨドバシの対象製品はMacBook Air 13インチ (M2)/MacBook Air 13インチ (M3)/iPad Air 11インチ (M2)の3製品。ビックは先の3製品に加えて、MacBook Air 15インチ(M3)/MacBook Pro 14インチ (M4)を加えた計5製品が対象となる。
そして割引内容だが、ヨドバシは対象3製品購入時に通常のポイント還元に加え、8,000ポイントを追加で付与するというもの。そして、対象製品をGold Point Card+カードで購入する場合、最大24回まで分割払手数料無料といったサービスも用意する。実施はオンラインのヨドバシ.com限定で、期間は12月29日(日)まで。
ビックではオンラインとApple取り扱い店舗で実施。こちらも通常のポイント還元に加え、さらに8,000ポイント付与といったポイントアップ施策が行われるが、オンラインと実店舗ではポイントの付与方法が異なるとのこと。詳細は各店舗に問い合わせるように案内している。こちらの実施期間は2025年1月5日(日)まで。
また、ホリデーキャンペーンとは別口で行われている「買い替え祭」の利用で、手持ちのデバイスを下取りして新たにMac・iPadの購入することで増額クーポンの発行も行われる。「買い替え祭」は12月29日までの開催となる。
ヨドバシ、ビックのキャンペーンはともにポイント還元による実質割引。MacBookもiPadも長期にわたって使うだろうので、ヨドバシの実施するGold Point Card+カードでの分割手数料キャンペーンは非常に魅力的。一方のビックは、ポイント還元による実質割引だが、最新のM4チップ搭載のMacBook Proなど、対象製品が多く、セール期間も年を跨いで行われる。クレジットカードの締め日などを考慮してこちらを選ぶのもアリだろう。
■老いも若きもお買い得なAmazon。iPad Airがとにかく安い
説明した通り、上記のヨドバシ、ビックのホリデーキャンペーンの対象は25歳以下が対象。この記事を執筆している記者も、残念ながらその恩恵には預かれない。そうなると割引されているApple製品を買うならAmazon一択になる訳だが、悲観することはない。
ヨドバシ、ビックで割引が行われる製品の内、Amazonでも割引対象となっているiPad Air 11インチM2搭載モデル(128GB)は、参考価格98,800円から10,000円引きの88,000円で販売中だ。「直接値引きされて安く買いたい」というニーズを叶えるのであれば、Amazon一択だろう。
「ヨドバシ、ビックのホリデーキャンペーンでの対象製品」という括りだとAmazonでの割引対象はiPad Air 11インチM2搭載モデルに限られるが、Amazonブラックフライデーでは多くのApple製品が割引対象として並ぶ。
一例として、「iPhone 15 Pro(128GB)」は13%オフの139,800円、少し前のモデルになるが「iPhone 13」(256GB)は10万切りの90,800円で販売! また、「AirPods Pro 2」や「Apple Watch SE」(第2世代/GPS)なども割引対象に。
様々なECサイトでApple製品がお買い得になるこの期間。年齢制限といった条件も設けられているが、お買い逃しが無いように。