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Makuakeで9/29より先行販売

LG、webOS搭載の液晶モニター「Smart Monitor」に「使いやすいサイズ/手に入れやすい価格」の新モデル

公開日 2023/09/19 15:48 編集部 : 伴 修二郎
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LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOSを搭載する液晶モニター“LG Smart Monitor”シリーズから、31.5型モデル「32SR50F-W」および27型モデル「27SR50F-W」を発表。クラウドファンディングサイトのMakuakeにて9月29日(金)より先行販売を開始し、一般発売は11月下旬頃を予定している。

“LG Smart Monitor”シリーズ新モデル2種

LG独自のwebOSを搭載する“LG Smart Monitor”シリーズより、「より使いやすいサイズ、より手に入れやすい価格」をコンセプトに掲げた新モデルが登場。大画面で動画視聴などが楽しめる31.5型モデルと、シリーズ初となる27型モデルの全2モデルをラインナップする。Makuakeでの先行販売では、最大24%オフの特別価格での販売が予定されている。

詳細な仕様はMakuakeプロジェクトページにて9月29日から公開予定だとのことで現時点では不明。ただ、既存ラインナップは4Kモデルで、今回は上記のとおり「より手に入れやすい価格」を謳っていること、そして公式サイトの予告ページURLに「lg-smartmonitor-fhd」という文字列が含まれていることから判断するに、おそらくフルHDに解像度を抑えることなどで手頃な価格を実現したモデルなのではないかと思われる。

インターネット接続によるWebブラウジングやExcel資料の閲覧が可能。また、NetflixやYouTube、TVer、Prime Video、Disney+やApple TVなど国内外600以上のVODサービスに接続機器無しでダイレクトにアクセスできる。

PCと接続してデュアルモニターとして活用することが可能。手元のスマートフォンやタブレットから画面共有を行い、写真や動画を大画面で楽しむことができるほか、Bluetooth接続でスマホに入っている音楽をスマートモニターのスピーカーから流して、音楽観賞も楽しめる。

空間を邪魔しないマットなホワイトカラーを採用

本体はライフスタイルに馴染みやすく、空間を邪魔しないマットなホワイトカラーを採用。シンプルでスリムなデザインに仕上げたとアピールする。さらなる製品の仕様や本プロジェクトに関する詳細は、前述のとおり9月29日にMakuakeプロジェクトページにて公開予定としている。

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