米LG、ドジャースとパートナーシップ締結。ドジャー・スタジアムに全長約235mの高輝度サイネージなど導入
LGエレクトロニクスの米国法人であるLGエレクトロニクスUSAは、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希らも所属するMLBの球団「ロサンゼルス・ドジャース」と、3年間のマーケティングおよびテクノロジー領域におけるパートナーシップを締結したことを発表した。
本パートナーシップに基づき、同社はホームゲームやポストシーズン開催時のブランディング施策、デジタル・SNS施策、ファン参加型イベントなどを通じて、球団とファンとの接点拡大を支援すると説明。
また同時に、B2B向けディスプレイソリューションの提供を通じて、球場内の体験価値向上にも貢献していくという。
具体的な取り組みとして、同球団の本拠地である「ドジャー・スタジアム」のデジタル変革の一環として、屋外スタジアム向け高輝度LEDサイネージ「LG GRPA Stadium Series」をリザーブレベル、フィールドレベル、トップデッキの各所に設置。
歴史あるスタジアムを取り囲むように設置された全長約235mのLEDサイネージは、6,000cd/m2の高輝度性能と優れた耐候性を備え、直射日光下でも高い視認性を確保したというモデル。試合情報や統計データ、広告コンテンツなどを鮮明に表示し、スタジアム全体の情報発信と観戦体験の向上を支えるとしている。
本件について、LGエレクトロニクス北米地域代表 兼 LGエレクトロニクスUSA代表のDon Kwack氏は、「プロスポーツ界において最も情熱的なファンを持つ同球団との連携により、当社のディスプレイ技術がスタジアムでの観戦体験を向上させられることを大変光栄に思います。コンシューマー向け事業とB2Bソリューションを組み合わせたLGならではのシナジーを象徴するものであり、地域社会に貢献する活動についても同球団と協力しながら推進できることを期待しています」とコメントしている。
なお、LGエレクトロニクスは日本国内においても、スタジアムや商業施設、オフィス、ホテルなどに向けて商用ディスプレイソリューションを幅広く展開。
近年では、JR高輪ゲートウェイ駅直結の大型商業施設「ニュウマン高輪」にて、マイクロLEDディスプレイ「LG MAGNIT」を活用した大型デジタルサイネージが採用されている。

