『名探偵コナン 隻眼の残像』興収100億円突破。「SCREENX」「ULTRA 4DX」上映も決定

映画『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』が興行収入104億円を突破した。
劇場公開から5月6日までの公開19日間で観客動員数726万人を超え、上記のとおり興行収入104億円を突破したとのこと。2023年公開の『黒鉄の魚影(サブマリン)』、2024年公開の『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』に続いて3作連続での興行収入100億円突破となる。
このヒットを記念して、King Gnuが歌う主題歌「TWILIGHT!!!」にのせて新カット&見どころシーンをたっぷり使用した【主題歌スペシャルムービー】が解禁。
また、原作者の青山剛昌氏からのお祝いイラストも公式サイトや公式Xなどで公開された。描き下ろしイラストには、今回のメインキャラクターである毛利小五郎が、警視庁時代の元同僚である“ワニ”に想いを馳せている様子が描かれている。
꧁ 3作連続 ! 興行収入100億円突破 ꧂
— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) May 7, 2025
『#隻眼の残像』が
5/6(火)までの公開19日間で
観客動員数726万人を超え
興行収入 104億円 を突破❄️
『黒鉄の魚影』『100万ドルの五稜星』に続いての
快挙となりました✨
原作者・青山剛昌先生から
お祝いイラストも到着🎁
皆さまの多大なる応援と… pic.twitter.com/dhQq3n0Wij
また、5月30日からは、コナン史上初となるSCREENXおよびULTRA 4DX上映が決定。加えて、同日から全上映劇場にて次回作の第29弾にまつわる後付け映像の追加も決定した。こちらは現在流れている後付け映像に加えて上映される。
SCREENXでは、正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することが可能。ULTRA 4DXは、体感型アトラクションシアター「4DX」とSCREENXが融合した上映システムで、今までにないダイナミックな映画体験を楽しむことができるとアピールしている。