映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、日本にて正式発表。2027年5月28日に全米公開予定
「スター・ウォーズ」シリーズのファン向け大型イベント「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が、幕張メッセにて本日4月18日より開幕。ステージイベント内で新作映画『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』の制作と、2027年5月28日(金)の全米公開が発表された。
会場には本作で主演を務めるライアン・ゴズリングと、監督を担当するショーン・レヴィもサプライズで登場。ライアン本人から発表されるや世界中から集まったSWファンから割れんばかりの歓声と大きな拍手が鳴りやまず、会場が揺れるほどの大熱狂に包まれた。
『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』は、ルーク・スカイウォーカーを主人公に描かれてきた「スカイウォーカー・サーガ」とは別軸の物語となり、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から数年後を舞台にした物語が描かれるとのこと。
映画『ラ・ラ・ランド』『ブレードランナー2049』『バービー』などで知られるライアンは、「スター・ウォーズ」最新作映画の主演を務めることについて「僕は映画のことを分からないくらい幼い頃からずっと『スター・ウォーズ』の夢を見ていたんだと思います。この映画はまだ見たことのない時代を舞台に、ハートと冒険に満ちた新しい物語なんです。こんな特別な物語を描くのに、ショーンほど完ぺきな監督はいないと思います」と語ると、大きな拍手と歓声が沸き起こった。ファンの興奮が冷めやらぬ中、大盛況のうちにパネルは幕を閉じた。
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」は、4月20日(日)までの開催。
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