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ゲーミングギアのお試しサービス「DeviceMe」も

【東京ゲームショウ】防音対応のゲーミング部屋構築「BASE GRAPHT」/ニトリ、お手頃ゲーミングギア

2022/09/15 編集部:小野佳希
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東京ゲームショウ2022が開幕した。MSYは、防音の整った“ゲーミング部屋”構築をプロデュースする「BASE GRAPHT」をアピール。また、ニトリが独自のゲーミングギアを出展するなどしている。

Razerを取り扱うMSYは、ゲームをテーマにしたアパレルなどを展開する自社ブランド「GRAPHT」の新たな展開を発表。防音対応の部屋づくり、eスポーツにも適したネットワーク環境の構築、そしてその部屋に導入する各種ゲーミングギアの選定なども一手に引き受ける「BASE GRAPHT」をアピールしている。同プロジェクトでは、ユーザー宅の工事等だけでなく、同プロジェクトで構築した賃貸のゲーミング部屋も都内に展開予定だという。

部屋の防音工事やゲーミングデバイスの選定などを一手にプロデュース

また、各種ゲーミングデバイスを手頃な値段で試せるサービス「DeviceMe」を開始する予定であることも紹介。一般的にゲーミングギアはハイスペックで高価格であることが多いが、そうしたデバイスを数千円でまずは数週間試し、気に入ればそのまま差額を払って購入、気に入らなければ返却できるサービスだという。

ゲーミングPCやゲーミングヘッドセットなど各種ギアを試してから購入できるサービスを展開予定

「お、ねだん以上。」のキャッチコピーも有名なニトリもゲームショウに出展。独自のゲーミングギア各種を展示している。

デスクやチェアなどのゲーミング家具を展開

ブースでは、ゲーミングチェアやゲーミングデスク、ゲーミングシェルフなど様々なアイテムを展示。デスク、モニター台、シェルフ、カップホルダー付きワゴン、ゲーミングチェアの一式を揃えても72,180円(税込)となる例をシーン展示するなどしている。

手頃な価格で一式を揃えられるシーン提案も

東京ゲームショウ2022の会期は9月18日(日)まで。15日と16日は関係者およびプレス向けのビジネスデイとなり、一般参加者も入場できるのは16日14時以降からとなる。

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