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『ガリレオ』『HERO』が続く

もう一度見たい2000年代「月9」ドラマ、『のだめカンタービレ』が1位

公開日 2022/04/18 13:17 ファイルウェブ編集部
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gooランキングは、フジテレビによる月曜21時のドラマ枠「月9」で放送された2000年代ドラマから、もう一度見たいと思う作品のアンケート調査の結果を発表した。

調査方法はgooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。投票合計数は有効回答者数:500名(20 - 40代男女:複数回答)で、調査期間は2月25日 - 2月26日となる。

もう一度見たい2000年代「月9」ドラマのランキングTOP3が発表された

2000年代のもう一度見たいフジテレビ月9ランキングで1位に輝いたのは『のだめカンタービレ』。2006年10月 - 12月にかけて放送された二ノ宮知子の同名漫画を原作とする作品で、クラシック音楽をテーマに、天才肌で変わり者の音大生と、エリート音大生の恋模様がコミカルに描かれた。ヒロインの野田恵(通称:のだめ)役を上野樹里、完璧主義者の音大生・千秋真一役を玉木宏が演じた本作は、平均視聴率は18.9%を記録した。

2位には東野圭吾の人気小説『探偵ガリレオ』シリーズを原作とした『ガリレオ』がランクイン。福山雅治演じる天才的物理学者の湯川学が、見事な推理で難事件を解き明かしていくミステリー作品で、2007年10月 - 12月にかけて第1シリーズが放送されると平均視聴率21.9%を記録。2013年放送の第2シリーズも平均視聴率19.9%を獲得した。

3位は2001年1月 - 3月にかけて放送された『HERO』。元不良で、大検(現・高等学校卒業程度認定試験)から司法試験に合格した検事の活躍を描いた物語で、型破りな主人公の検事・久利生公平を演じたのは木村拓哉。平均視聴率34.3%を記録し、2007年に公開された劇場版1作目も興行収入81.5億円とドラマ版同様に大ヒットとなった。

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