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ハッシュドポテトなど2種
湖池屋、朝・昼・夜に代わる“第4の食”「ニューノーマルおやつ」開発
PHILE WEB編集部
2020年11月25日
(株)湖池屋は、朝食・昼食・夕食に代わる“第4の食”として、新たに「ニューノーマルおやつ」を開発。2021年3月下旬から順次発売する。
発売するのは4種類で、「ハッシュドポテト コクうま塩」「ハッシュドポテト クリスピーベーコン」は3月下旬、「ポテトと料理 デミグラスハンバーグ」「ポテトと料理 タルタルフィッシュ」は4月上旬に発売する。
新型コロナウィルスで生活や価値観が変化した結果、「主食と間食の境界線があいまいとなる “分食化”、 “乱食化” に伴う食のシームレス化が進行している」と湖池屋では指摘。メインの食事時間が減少し、間食需要が増加していることから、手軽さと本格感を両立させた「新しい食」が求められていると考え、新商品を開発したという。
「ハッシュドポテト」は細切り生じゃがいもをひとくちサイズのキューブ型にしたもので、油も粉も手につきにくく、場所や時間を選ばず食べられるという。
「ポテトと料理」は、デミグラスハンバーグやタルタルフィッシュをポテト生地で包み焼き上げたもの。内部のソースと外側のポテトの生地による、独自の二層食感が味わえるとしている。
今後同社では、この新商品を皮切りに、食生活・価値観の変化による課題に応える新しい“食”に挑戦。「新時代の食の選択肢を提案する」と述べている。
発売するのは4種類で、「ハッシュドポテト コクうま塩」「ハッシュドポテト クリスピーベーコン」は3月下旬、「ポテトと料理 デミグラスハンバーグ」「ポテトと料理 タルタルフィッシュ」は4月上旬に発売する。
新型コロナウィルスで生活や価値観が変化した結果、「主食と間食の境界線があいまいとなる “分食化”、 “乱食化” に伴う食のシームレス化が進行している」と湖池屋では指摘。メインの食事時間が減少し、間食需要が増加していることから、手軽さと本格感を両立させた「新しい食」が求められていると考え、新商品を開発したという。
「ハッシュドポテト」は細切り生じゃがいもをひとくちサイズのキューブ型にしたもので、油も粉も手につきにくく、場所や時間を選ばず食べられるという。
「ポテトと料理」は、デミグラスハンバーグやタルタルフィッシュをポテト生地で包み焼き上げたもの。内部のソースと外側のポテトの生地による、独自の二層食感が味わえるとしている。
今後同社では、この新商品を皮切りに、食生活・価値観の変化による課題に応える新しい“食”に挑戦。「新時代の食の選択肢を提案する」と述べている。
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