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洗濯し繰り返して使用可能

自動販売機でマスク販売スタート。専用ビンケースに封入、清涼飲料水と同じく冷やして提供

公開日 2020/09/09 18:25 ファイルウェブ編集部
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コカ・コーラ ボトラーズジャパンのグループ会社であるFVジャパンは、9月9日より、清涼飲料水自動販売機でのマスク販売を1都3県(東京都、群馬県、愛知県、福岡県)で順次展開。対応自動販売機を5台から22台に拡大する。

清涼飲料水自動販売機で販売される「ひんやり冷感マスク」

FVジャパンは新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、自社で所有する清涼飲料水の自動販売機を活用し、非接触・非対面でマスクを購入できる環境を提供している。7月のテスト販売を経て、8月より本格的に販売を開始し、このたび、1都3県で展開することとなった。

以前から実施していた東京都豊島区のサンシャインシティ(5台)に加え、オフィスビルや時間貸し駐車場などに設置された自動販売機でもマスクを販売する。

価格は1枚800円(税込)。専用のビンケースに入れ、他の清涼飲料水と同じく冷却した状態で提供される。マスク本体はSEKマーク/繊維製品認証を受けたエアロシルバー素材の、抗菌効果・吸湿速乾・消臭効果・遠赤外線放出・UVカットの機能を備えた接触冷感生地で、洗濯し繰り返して使用することが可能だ。

■マスク販売対応自動販売機 設置場所例
サンシャインシティ(東京都豊島区)、フレッツガーデン(東京都練馬区)、名鉄協商パーキング大須第14、名鉄協商パーキング那古野1丁目(愛知県名古屋市)、酒蔵 大寿㐂(愛知県名古屋市)、キャナルシティ博多ビジネスセンター(福岡県福岡市)、他12箇所

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