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『〜No Ordinary Live〜土曜の夜のサラ・オレイン』

サラ・オレイン初の無観客ライブ開催決定。「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」ソロなど披露

公開日 2020/07/15 12:48 編集部:押野 由宇
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東北新社とJ:COMグループのエニーは、ヴォ―カリスト・ヴァイオリニストとして活躍するサラ・オレイン初の配信イベント『〜No Ordinary Live〜土曜の夜のサラ・オレイン』を、ビルボードライブ横浜からイープラスのストリーミングサービス「Streaming+」で8月1日に配信する。

『〜No Ordinary Live〜土曜の夜のサラ・オレイン』開催決定

構成・脚本・演出すべてをサラ・オレインが担当。「オンラインだからこそできるトークやスキット、そして音楽をお届けするエンターテインメント・ショー」であるとしている。

楽曲はオリジナル曲やジャンルを超えた多彩なプログラムで、先日逝去された映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの名曲「シネマ・パラディーゾ」(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より)等の映画音楽も用意する。

また今回の配信ライブでは、メッゾ・ソプラノの歌姫キャサリン・ジェンキンスの最新アルバムで、歌でデュエットが実現した坂本龍一の「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス(遥か彼方に)」(映画『戦場のメリークリスマス』より)の発売を記念し、サラ・オレインによるソロ・バージョンでの配信を予定する。

オンラインならではのアフターショーとして、配信ライブの後はリアルタイムで視聴者との交流を楽しむ「Sarah Bar」をオープンする。

サラ・オレインは次のようにコメントを寄せている。

「時代はどんどんオンラインへとシフト。中々皆さんに会えない、ライブを実現できない寂しさが続く。「生」に勝るものはないと思う身として、考えさせられる。逆に、オンラインだからできることとは何か? ただのライブではない、正に “No Ordinary Live“ というコンセプトに至りつく。映画を作りたいという思いも重なり、 生配信ならではの演出に拘りたい。少人数の素晴らしいチームとお届けする大人の空間でのエンターテインメント。カメラワーク、スキット、画面の前の皆さんとのリアルタイム “Interaction”。そして「さらば」するのにまだちょっと早いと思う方には、特別カウンター “Sarah Bar (サラバー)” にてよりパーソナルなひと時を。オンラインだからこそ今しか見られない、表現者サラ。普段ライブに足を運べない方々、ご家族でも見てもらいたい『土曜の夜のサラ・オレイン』開幕」

【配信概要】
「〜No Ordinary Live〜土曜の夜のサラ・オレイン」
■日時:2020年8月1日(土)19:00開始〜20:00終了予定
※Sarah Bar(別途チケット必要)20:30開始〜21:00終了予定
■出演:サラ・オレイン(ヴォーカル/ヴァイオリン)、 クリヤ・マコト(ピアノ)
■視聴券:No Ordinary Live¥3,500/Sarah Bar ¥1,000
7月15日(水)12:00よりイープラスにて販売開始

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