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東京ビデオフェスティバル2012、国内外から206作品が集まる

公開日 2011/11/07 18:00 ファイル・ウェブ編集部
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NPO法人・市民がつくるTVFが主催する「市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル2012)」(関連ニュース)は、作品の応募状況を発表。国内外から206作品が寄せられたと発表した。

テーマとしては、東日本大震災や原子力発電所に関する作品が約10本寄せられた。また、それに関連して、家族や夫婦、親子関係などを見つめ直す作品や、地域の歴史や古くからの伝統・文化を残しておきたいというメッセージが込められた作品が特に顕著に見られるという。

現在は、大林宣彦氏や椎名誠氏ら6名の審査委員により、入賞作品の最終審査が行われている。入賞30作品(優秀作品賞:15作品/佳作:15作品)は2012年1月までに決定、同時にNPOのホームページで公開した後、「優秀作品賞」の中から「ビデオ大賞」(1作品)を選出し、発表・表彰式(同年2月中旬予定)にて発表される。

【問い合わせ先】
市民がつくるTVF
TEL/03-6404-6613

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