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24回払いの残価設定型ローン

ビックカメラ、ニコンのカメラを対象とした「カメラアップグレードプログラム」。Z6が月8,300円から

公開日 2019/05/31 14:17 編集部:平山洸太
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ビックカメラグループは、ニコンのカメラを対象に、残価設定型ローン「カメラアップグレードプログラム」を6月1日より提供開始する。

告知ポスター

同社指定のニコンのカメラ本体、レンズ(新品)が対象。商品購入時の価格から2年後のローン終了時の推定買取額(据置額)をあらかじめ差し引いた金額を、無金利での分割払いにすることができる。これにより、「新しいカメラをリーズナブルにご購入」できるとしている。

対象店舗はビックカメラ、ソフマップのサービスサポートカウンター設置店舗。そしてコジマの15店舗(福島店、宇都宮本店、新座店、柏店、江戸川店、用賀店、池上店、葛飾店、成城店、梶ヶ谷店、横須賀店、港北東急SC店、静岡店、茨木店、広島府中店)。

据置額は、本体価格の約30%。本体の価格に、税抜7,980円の定期メンテナンス(2年間で3回利用可能/通常は1回3,000円)を追加した金額から、据置額を引いた金額を24回(2年間)の分割で払う。金利手数料は無料。2年間の契約後は、ビックカメラグループの下取りサービスを利用して最新のカメラにアップグレードするか、据置金額を払ってそのまま使用するか、選ぶことができる。

特典として、先述したカメラ定期メンテナンスの優待価格のほか、ニコンが提供する写真教室「NikonCollege」の受講料が3,000円引きになる。またニコンのユーザー向けクラブ「ニッコールクラブ」の入会金が無料となる。

なおNikon Z6(参考販売価格:税抜252,500円)を例にとると、本体+定期メンテナンスで税込281,318円で、据置額を差し引いた金額として、初回9,418円、以降8,300円の24回で支払うかたちとなる。

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