final、「超近接」「近接3D」の2種類を選べるASMR専用完全ワイヤレス「ZE300 for ASMR / ASMR 3D」
finalは、ASMR専用の音質チューニングを施した完全ワイヤレスイヤホンの新シリーズとして、「ZE300 for ASMR」および「ZE300 for ASMR 3D」の2モデルを11月4日より発売した。カラーはZE300 for ASMRがMIDNIGHT NAVY、ZE300 for ASMR 3DがLATTE。
価格は、ZE300 for ASMRが7,980円(税込)、ZE300 for ASMR 3Dが8,980円(税込)。販売はfinal公式オンラインストア、Amazon.co.jp、全国のオーディオ専門店および家電量販店にて行われる。
本シリーズは、同社の完全ワイヤレスイヤホン「ZE300」をベースに、ダミーヘッドマイクに音源を近づけて収録されることが多いASMRコンテンツに合わせた専用チューニングを施したモデル。
ZE300 for ASMRは、音が耳の奥や頭の中に入り込むような「超近接音場」設計を採用。低域から中域の厚みが声や音に質量感を与えつつ、耳障りな刺激音を抑えることで、囁き声や耳かきの音ではゾクゾクする感覚と心地よさを同時に味わえるという。


ZE300 for ASMR 3Dは、音を頭の中に入れず、耳元や肌のすぐそばに定位させる「近接3D音場」設計を採用。
中高域が滑らかに伸び、頭頂部方向への音の表現にも優れているため、シャンプーやシチュエーションボイスなど自分の周りを音が動くコンテンツで高いリアリティが得られるとしている。


機能面では、囁き声や吐息などの微細なニュアンスを楽しめるよう、強い消音よりも「ASMRの聴き心地」を優先した穏やかなノイズキャンセリングを搭載したと同社は説明。
耳への圧迫感を抑えながら、エアコンや換気扇などの生活音をやわらげることができるという。左側のワンタッチ操作でアンビエント(外音取り込み)モードやOFFへの切り替えも可能。
本体は「COTSUBU」シリーズの筐体をベースに新設計され、同社のノイズキャンセリング搭載イヤホンの中で最小・最軽量となる片側約4gを実現。耳の小さなユーザーでも収まりやすく、長時間の使用でも快適だという。
また、イヤホンに誤って触れた際の誤操作やガイダンス音声によって没入感が削がれるのを防ぐため、タッチ操作およびガイダンス音声・システム音をまとめて無効化する「ASMRモード」を搭載。
さらに、耳道内で高まる圧力を逃がして鼓膜とドライバーへの負担を和らげる「エアフローポート」も備えている。
対応コーデックはSBCとAAC。連続再生時間はイヤホン単体で最大5.5時間、充電ケース併用で最大16.5時間。本体とケースの充電時間はともに約1.5時間。IPX4の生活防水に対応する。
表面には指紋や皮脂がつきにくく滑りにくい「パウダー・コート」仕上げを採用。通話用の高性能マイクも搭載する。付属品として、充電ケースとイヤーピース(TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 SS/S/Mサイズ)が同梱される。

