JBL、ゲーミングヘッドセット入門機「Quantum 120」。上位機から音響技術継承
ハーマンインターナショナルは、JBLのゲーミングデバイス「JBL Quantum」シリーズの新モデルとして、有線ゲーミングヘッドセット「JBL Quantum 120」を9月17日に発売する。
価格はオープンだが、JBLオンラインストアでの販売価格は6,600円(税込)。カラーはブラック、アイス、コーラル、パープルの4色をラインナップする。
「JBL Quantum 950 Wireless」をはじめとする上位モデルのデザインや音響技術を取り入れつつ、3.5mmミニジャックによる有線接続を採用。ハイレゾ再生にも対応する。
音響面では、上位モデルにも採用されている50mm径カーボン振動板ダイナミックドライバーを搭載。高い剛性とダンピング性能を備えるとしており、力強い低域とクリアな中高域の両立を図ったという。ゲーム内の効果音や環境音などの再現性を高め、没入感の向上を図ったとしている。周波数特性は20Hz - 40kHz。感度は100dB SPL@1kHz、インピーダンスは32Ω、最大入力は30mWとなる。
PCおよびMacとの接続では、独自の「JBL Quantum空間サウンド」に対応。ゲーム内の音像定位や立体感の再現を図るサウンド機能で、敵やオブジェクトの位置関係、距離感などを把握しやすくするとしている。
専用アプリ「JBL QuantumENGINE」にも対応。イコライザーなどの各種音響設定を、ゲームタイトルやプレイスタイルに合わせて調整できる。
ボイスチャット用には、着脱式の6mm径単一指向性ブームマイクを搭載。従来採用していた4mm径から6mm径に大型化し、周囲のノイズを抑えながら、音声を明瞭に伝えられるよう図った。マイクの周波数特性は50Hz - 15kHz、感度は-40dBV/Pa@1kHz。風防フォームも付属する。
装着面では、交換可能なファブリックイヤーパッドとシリコン製ヘッドバンドを採用。長時間のゲームプレイ時の装着性に配慮したとしている。本体質量は約265g。接続は3.5mmミニジャック。

