Marshall、ホームスピーカーの第4世代モデル「Acton IV」「Stanmore IV」。よりクリアでパワフルな低音、デザインも刷新
Marshallは、ホームスピーカーの第4世代モデルとして「Acton IV」と「Stanmore IV」の2機種を7月31日に発売する。価格はActon IVが49,980円、Stanmore IVが69,980円(いずれも税込)。なお、marshall.comでは7月8日より先行発売を実施する。
Auracastテクノロジーを搭載し、複数スピーカーによる同期再生に対応。アップグレードされたトゥイーターとウェーブガイド、再設計されたバスレフポートにより、サウンドパフォーマンスをさらに向上させたとしている。
音響面では、進化したトゥイーターとウェーブガイドにより、より広い範囲へ均一に広がるワイドなサウンドステージを実現する。ステレオセパレーションも向上しており、各楽器の輪郭を鮮明に描きながら、臨場感と音像定位を高めたという。
バスレフポートは、Marshallの音響エンジニアチームが空力工学に基づいて再設計した。空気の流れを改善し、大音量時でも引き締まったクリアで力強い低音を実現するとしている。電源ケーブルは底面から取り回す設計で、音響性能を損なうことなく壁にぴったり寄せて設置できる。
さらに、ダイナミック・ラウドネス機能も搭載。高音域と低音域に合わせてトーンバランスを自動調整し、音量の大小に関わらず楽曲本来のサウンドを再現。小音量時でも明瞭さや豊かさ、温かみを保ち、大音量時には改良されたリミッターにより、クリアで歪みのないサウンドを届けるという。
デザインは、Marshallのアンプにインスピレーションを受けたPUレザーのラッピングをはじめ、ブランドを象徴する「ソルト&ペッパー」グリルやクラシックな真鍮製コントロールパネルを継承する。刷新されたコントロールパネルには、操作性を高めたメディアジョグや特徴的な電源スイッチを備える。
本体上部の操作パネルでは、低音・高音の調整や音楽の再生・停止などが直感的に操作できる。新たに搭載された「M」ボタンを押すことで、好みのEQ設定へ瞬時に切り替えられる。Spotify Tapの起動にも対応する。
Marshallアプリとの連携にも対応する。Bluetooth接続時でもアプリからコントロールが可能で、音量、低音、高音の調整や楽曲の再生・スキップなどを行える。サウンドのカスタム設定やEQ調整に加えて、設置環境に応じた音響補正にも対応し、スピーカーをどこに置いても本来のサウンドを忠実に再現するとしている。
外部入力は、新たにRCA入力とAUX入力を搭載する。RCA入力によりレコードプレーヤーとの接続が容易になり、上部のAUX入力に3.5mmステレオミニプラグ対応ケーブルを接続することで、外部オーディオ機器とも手軽に接続できる。
マルチスピーカー接続では、Auracastテクノロジーを搭載し、複数のスピーカーによる同期再生が可能となった。Marshall独自のストリーミングハブ「Heddon」や外部のAuracastトランスミッターを介して同期接続でき、Marshallアプリで初期設定を行えば、「M」ボタンを長押しするだけで家中のスピーカーを同期できる。
Acton IVの主な仕様は、外形寸法 171W×260H×150Dmm、質量 約2,650g。パワーアンプはウーファー用60WクラスDアンプ×1、トゥイーター用25WクラスDアンプ×2。ドライバーは4インチウーファー×1、0.75インチ・ウェーブガイド付きトゥイーター×2を搭載する。
周波数帯域 37Hz - 38kHz、最大音圧レベル 95dB。キャビネットはバスレフ型アクティブ・ステレオ・ラウドスピーカーで、ステレオ再生に対応する。対応オーディオコーデックはSBC、MPEG-2 AAC、LC3、LDAC。
Stanmore IVの主な仕様は、外形寸法 203W×350H×185Dmm、質量 約4,000g。パワーアンプはウーファー用60WクラスDアンプ×1、トゥイーター用25WクラスDアンプ×2。ドライバーは5インチウーファー×1、0.75インチ導波管付きトゥイーター×2を搭載する。
周波数帯域 36Hz - 38kHz、最大音圧レベル 97dB。キャビネットはバスレフ型アクティブ・ステレオ・ラウドスピーカーで、ステレオ再生に対応する。対応オーディオコーデックはSBC、MPEG-2 AAC、LC3、LDAC。

