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「グラスで実現する空間コンピューティング」

XREAL、XRグラス「XREAL AURA」正式発表。割引特典の先行受付も

公開日 2026/06/17 13:02 編集部:太田良司
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XREALは、次世代のコンピューティングデバイスを謳うXRグラス「XREAL AURA」を今秋発売予定と発表した。

 メモリーとストレージの構成は、12GB/256GBまたは16GB/512GBを用意。価格はまだ未定だが、1,500ドルを超えないと案内している。また、割引や先行発送の権利が得られる限定特典を用意している。

限定特典(以降すべて税込)
・XREAL AURA特典プログラム:価格15,000円
発売時に30,000円の割引が適用できるデジタル商品。出荷順位を優先的に確保するとしている。

・XREAL AURA初回限定パス:45,000円
パス価格45,000円を製品代金として利用でき、いちはやくXREAL AURAを優先出荷するとしている。シリアルナンバーが製品に刻印され、世界全体で2,0000件限定。

両特典とも、1つのアカウントまたはメールアドレスにつき、保有できる有効な特典プログラムは1件まで。特典コードが有効化される前なら全額返金の申請ができる。

また、XREAL AURA専用の特典となっており、発売されてから30日以内に利用しないと特典が失効するとしている。

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特典プログラム
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初回限定パス

2025年に実施されたGoogleのAndroid XRのオンラインイベント「The Android Show」で発表されていたデバイスが正式発表された格好。

“グラスで実現する空間コンピューティング”を謳っており、「コンピューティングパック」と呼ぶ計算ユニットとグラス部とを分離した、デュアルチップ構成を採用。これにより、高いパフォーマンスやバッテリー駆動時間、装着性のバランスを最適化したとしている。GoogleおよびQualcommとの共同で開発された。

グラス部には低遅延の空間表示をサポートするという「XREAL X1S」空間コプロセッサーを内蔵。ソニー製のマイクロOLEDを採用しており、解像度は片目あたり1,920×1,200ピクセルで、最大120Hzのリフレッシュレートに対応している。

パック部には最新の「Snapdragon Reality Elite」プラットフォームと「Android XR OS」を搭載し、高い処理能力を発揮すると同社は説明。 なおパックはトラックパッドとしても使用できる。

AIアシスタントのGeminiを標準搭載しており、ユーザーの視界や状況を音声会話を通じて理解し、マルチモーダルなサポートを提供する。Androidアプリに対応し、Google Play ストア経由からアプリのインストールができる。

グラスとコンピューティングパックの組み合わせで使用する

グラスの画面は、Xプリズム光学系によるソニー製マイクロOLEDにより、70度超えの視野角(FOV)を実現。91gの軽量な光学シースルー(OST)フレームに、 片目あたり1920×1200ピクセルおよび最大120Hzのリフレッシュレート対応という性能を収めた。

オーディオ面ではBoseによるEQチューニングが施され、Android XRの空間オーディオに対応。4つのマイクアレイを内蔵するほか、5段階で自動および手動調整が可能なエレクトロクロミック調光機能も備える。

グラスとパック部の側面

フレームに搭載した2つのトラッキングカメラによる6DoFの空間アンカーやハンドトラッキング機能、リアルタイムのAI認識をサポート。プライバシーLEDを備えた高解像度カメラも搭載し、周囲の環境や手の動きを正確に捉えられるとのことだ。

パック部には4,455mAhのバッテリーを内蔵し、最大65Wの急速充電機能や指紋認証センサーも装備。USB端子部は、XREAL AURAとの接続用と、充電 / DP入力用のUSB-C端子を1系統ずつ備えている。

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