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フルサイズイメージセンサーと比べて約2.2倍の受光面積

ソニー、シネマカメラVENICE2を65mmフォーマットへ拡張するイメージセンサーブロック「RIALTO65」

公開日 2026/06/04 15:12 編集部:太田良司
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ソニーは、同社が展開するシネマカメラ“CineAltaシリーズ”より、「VENICE2」用の65mmフォーマット対応イメージセンサーを搭載したイメージセンサーブロック「RIALTO65」を、2027年前半の商品化に向けて開発していると発表した。

RIALTO65は、シネマカメラVENICE2を65mmフォーマットへ拡張するというイメージセンサーブロック。VENICE2と組み合わせることで既存の機材を活用しつつ、映像表現の手法をさらに広げることができるとしている。

フルサイズイメージセンサーと比べて約2.2倍の受光面積を持つ、65mmフォーマット対応イメージセンサーを搭載。より浅い被写界深度によって被写体を際立たせられるほか、空間を立体的に捉えられるとしている。

対角約64.60mm(横53.75mm、縦35.83mm)と業界最大クラスの3:2センサーを備える。9.6K3:2のオープンゲート撮影に加えて、多様な65mmフォーマット用レンズに対応した記録が可能だ。

また、ケーブルを用いることで、「VENICE2」本体からイメージセンサーブロックを分離させることが可能。小型化を果たしながら、内蔵の8.6KフルサイズCMOSセンサーとドロップインNDフィルターによる高品質な撮影が可能とする「VENICEエクステンションシステムMini」と同様に、機動力をより高めた状態での撮影を実現するという。

本機は現在、商品化に向けて開発が進められている段階とのこと。米ロサンゼルスにて現地時間2026年6月5日から開催される映画機材展示会「CineGearExpo」での展示が予定されている。

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