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LDACにも対応

TANCHJIM、ノイキャンワイヤレスヘッドホン「RITA」。独自技術「DMT 5」投入40mmドライバー搭載

公開日 2026/02/25 00:00 PHILE WEB編集部
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フォーリーフは、同社が取り扱うTANCHJIMブランドより、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「RITA」を2月27日(金)より一般販売する。価格はオープンだが、税込14,200円前後での実売が想定される。

「RITA」

RITAは、TANCHJIMのデザインフィロソフィーに基づくミニマルな外観に、最新の音響工学を凝縮したというワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン。

独自技術「DMT 5」を核とした40mmダイナミックドライバーと、独立チャンバー設計を採用することで、ワイヤレスでもクリーンで純度の高いサウンドを実現したとする。軽量設計に加え、最大92時間の連続再生にも対応し、長時間使用にも配慮した。

ドライバーには、DMT 5アーキテクチャを採用した40mm大口径のダイナミック型を搭載。強力なマグネット回路で駆動力を確保し、豊かなダイナミクスと制動性を両立したとする。振動板には、ベリリウムコーティングを施したドーム型の高剛性コンポジットを採用し、分割振動を抑制しながら解像度と自然なバランスの両立を図ったという。

独自技術「DMT 5」アーキテクチャを採用した40mm大口径ダイナミックドライバーを搭載

構造面では、独自の「ECHO」設計コンセプトに基づく独立アコースティックチャンバー構造を採用。前後チャンバーを物理的に分離し、ドライバー前後の音波干渉を抑えることで、低域の量感と締まりの向上を狙っている。また、分離構造はパッシブ遮音性能の向上にも寄与し、ノイズ低減性能を高めたとのこと。

音響チューニングは、TANCHJIM LABの自由音場無響室で評価を行い、B&K 5128(HATS)やAPx555オーディオアナライザーで周波数特性や歪率を検証したという。参照ターゲットカーブ「TANCHJIM REF TARGET 2025」に基づき、自然で広がりのある音場表現を目指したとしている。

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独立チャンバー構造により、ドライバー前後の音波干渉を抑制し、低域の量感と締まりを向上
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精密に行われたチューニングにより、自然で広がりのある音場表現を実現

ノイズキャンセリングは4マイク構成のHybrid ANC(デュアルフィードバック方式)を採用。通話面ではENC通話ノイズリダクションやビームフォーミング対応マイクにより、屋外でもクリアな通話を実現するとしている。

Bluetoothは6.0に対応し、コーデックはAAC/SBC/LDACをサポート。またワイヤレスのみならず、3.5mmによる有線接続にも対応している。

装着性では、プロテインレザーと高密度フォーム素材を組み合わせた「クラウドフィットイヤーパッド」を採用し、快適性と遮音性の両立を図ったという。

また、金属製ヒンジフレームにより耐酸化性を確保し、静音かつスムーズな可動特性も実現したとする。

主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz - 20kHz、インピーダンスが32Ω、連続再生時間が最大92時間(ANCオフ)/最大51.5時間(ANCオン)。

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