HOME > ニュース > ビックカメラ、池袋エリア3店舗を11/14リニューアル。記念大型イベント「ビックトレジャー2025池袋」を開催

リニューアルやイベントの詳細は順次公開

ビックカメラ、池袋エリア3店舗を11/14リニューアル。記念大型イベント「ビックトレジャー2025池袋」を開催

公開日 2025/10/29 19:55 編集部:太田良司
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

ビックカメラは、池袋本店/池袋カメラ・パソコン館/池袋西口店の3店舗を11月14日(金)にリニューアルするとともに、リニューアルを記念した総合家電の祭典「ビックトレジャー2025 池袋」を同日スタート。“ビックカメラ史上最大級” の盛り上がりを演出するとアピールする。

池袋本店の正面イメージ

同社は、池袋本店をはじめとする池袋エリアの3店舗を、「宝探しのようなワクワク感あふれる場所へリニューアルする」と発表。どのような売り場がお目見えするのか、詳細については改めて案内するとしている。リニューアルに併せて開催される「ビックトレジャー2025 池袋」は、“宝探しの様なワクワク感”を打ち出した店頭体験とセール企画を組み合わせた大型キャンペーンとなる。

リニューアルでは、これまで池袋エリアで築いてきた店舗の形を踏襲しつつ、商品提案や演出により商品との出会いがまるで宝物と遭遇するような体験が随所にちりばめられるという。生活を大きく変える商品との出会いや掘り出し物を発見する “レジャー” のような体験を提供し、「一味も二味も違う新たな買い物ができる店舗へ生まれ変わる」と説明する。

 “宝物・掘り出し物がいっぱい” という併せて開催されるセールでは、「たった1つで生活が変わる商品」「憧れの商品」を大特価で用意。最新の高機能商品から一世を風靡した商品など「まさかセールで出てくるなんて!」という商品が用意されるという。商品ラインナップなどの詳細は改めて案内するとのこと。

宝物溢れる場所へと生まれ変わる売り場やセールを仕掛ける中心となるのが、専門販売員集団の中の精鋭中の精鋭「ビックカメラマイスター」だ。社内認定の販売員資格で、厳しい試験を通過した精鋭のみが名乗ることができる。全ての店舗で1割未満しか任命されていない精鋭総勢34名が池袋に集結し、新しい買い物体験の提供を担う。期間は2026年2月末までを予定している。

総勢34名のビックカメラマイスターが集合予定

また、ビックカメラマイスターが “お客様の暮らしを劇的に変える逸品” をテーマに選んだ部門賞188商品の中から、大賞1商品を選ぶ家電大賞「ビックマイスター大賞」を開催。選び抜かれた商品の特別展示が、11月14日(金)より池袋本店/池袋カメラ・パソコン館/池袋西口店にて行われる。

ビックカメラマイスター代表として池袋本店 シニアマイスターの瀬出井健斗氏、また、今回のリニューアルについて同社秋保徹社長のコメント(社内行事より)が紹介されている。

池袋本店 シニアマイスター 瀬出井健斗氏

私たち「ビックカメラマイスター」は日々、お客様一人ひとりへ最適な商品を提案するだけでなく、そこから変化するライフスタイル提案までできるよう、商品知識や接客技術に磨きをかけています。また、私含むシニアマイスターたちは販売員一人ひとりがお客様のために主体的に行動し、より良い提案ができる様な意識改革に取り組んでおります。
そんな私たち「ビックカメラマイスター」がこれだけの人数集まるのは初めてのこととなります。ご来店いただいたお客様が宝探しの様なワクワク感をご体感いただけるよう、準備を進めております。売り場に足を踏み入れた際に感じるワクワクだけではなく、私たち販売員との会話でも楽しさや新鮮さを感じていただけるようなライフスタイル提案をさせていただきます。ぜひご期待ください。

池袋本店 シニアマイスター 瀬出井健斗氏

代表取締役社長・秋保徹氏(10月28日実施の同社・社内行事より)

今、私たちの創業の地である池袋の街に変化が予測される中で、“お客様喜ばせ業”を生業とする当社は最大の強みである「人の力」を最大限に引き出し発揮していくことで、どんな厳しい環境も打ち破っていけると確信しています。
マイスターたちを筆頭に販売員一人ひとりの力で、ビックカメラだけの唯一無二の店舗をつくり、お客様に感動体験を提供いたします。会社としても一人ひとりが力を発揮できる環境を整えていきます。私たちの力でお客様にいつまでも愛されるビックカメラに進化していきましょう。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク