【Qobuz ダウンロードランキング】やはり話題をさらうのは『鬼滅』!原田知世、あいみょん、浜田省吾の新曲が続々登場

Qobuz ダウンロードランキング
<2025年7月23日〜7月29日集計>
今週のQobuzダウンロードランキングは、7月18日の公開から10日間で観客動員数910万人超、興行収入128億円超と大ヒットを飛ばす『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』より、主題歌「残酷な夜に輝け - Shine in the Cruel Night」「太陽が昇らない世界 - A World Where the Sun Never Rises」が上位を独占。先週1位の森口博子『GUNDAM SONG COVERS -ORCHESTRA-』が3位に続く。
4位には原田知世の6曲入りミニアルバム『アネモネ』が初登場。ほか、ドラマ『19番目のカルテ』主題歌のあいみょん「いちについて」、90年代に録音されていた未発表曲をシングル化した浜田省吾「Period of Blue 1990」、マドンナのリミックス音源集『Veronica Electronica』などがランクインしている。
◆No.1:残酷な夜に輝け - Shine in the Cruel Night
LiSA
レーベル:Sony Music Labels Inc./配信フォーマット:96kHz/24bit
◆No.2:太陽が昇らない世界 - A World Where the Sun Never Rises
Aimer
レーベル:Sony Music Labels Inc./配信フォーマット:48kHz/24bit
◆No.3:GUNDAM SONG COVERS -ORCHESTRA-
森口博子
レーベル:KING RECORDS/配信フォーマット:96kHz/24bit
◆No.4:アネモネ
原田知世
レーベル:Universal Music LLC/配信フォーマット:48kHz/24bit
◆No.5:いちについて
あいみょん
レーベル:WM Japan/配信フォーマット:48kHz/24bit
◆No.6:STELLAR BLADE ORIGINAL SOUNDTRACK
SHIFT UP
レーベル:SHIFT UP/配信フォーマット:96kHz/24bit
◆No.7:Period of Blue 1990
浜田省吾
レーベル:Sony Music Labels Inc./配信フォーマット:96kHz/24bit
◆No.8:Veronica Electronica
Madonna
レーベル:Warner Records/配信フォーマット:96kHz/24bit
◆No.9:More Songs About Buildings And Food(Super Deluxe Edition)
Talking Heads
レーベル:Rhino - Warner Records/配信フォーマット:192kHz/24bit
◆No.10:And So It Goes
Billy Joel
レーベル:Columbia - Legacy/配信フォーマット:96kHz/24bit
今週の「Qobuzマガジン」おすすめ特集
◆ドン・ウォズに訊く ブルーノートの音とアーティストの本質
ボブ・ディランやローリング・ストーンズの作品を手がけてきた名プロデューサー、ドン・ウォズが2012年にブルーノートの社長に就任。その就任を機にレーベルは再び活気づき、ジャズ・ファンのみならず幅広い層から注目を集める存在に。そんな彼が2025年5月に来日し、Qobuzでインタビューを行う機会を得た。
◆ラヴェル生誕150年――今なお世界を魅了する音楽
かつて難解とされたラヴェルの音楽は、豊かな表現力と洗練された管弦楽によって、いまや多くの人に愛されている。生誕150周年は、その魅力をあらためて味わう絶好の機会だ。



