サンワサプライ、超短焦点プロジェクターや4K映像に対応した自立式スクリーン。100型／80型の2モデル

サンワサプライは、超短焦点プロジェクターや4K映像対応のスクリーンとして、100型モデル「100-PRS026」および、80型モデル「100-PRS025」の発売を、本日6月18日より開始した。価格は100型モデルが69,800円、80型モデルが59,800円（いずれも税込）。

超短焦点プロジェクターや4K映像に対応するスクリーン。自立式のため場所を選ばず、パンタグラフ構造によりスクリーンを引き上げるだけで素早く設置でき、高さ調整も簡単に行えるという。

丈夫で軽量なアルミケースには持ち運び用のハンドルも備えており、持ち運び時の破損を防止しつつ、簡単に持ち運ぶことが可能。

スクリーンは両サイドから紐で引っ張るタブテンション構造を採用。平面性を保ちやすく、短焦点／超短焦点プロジェクターからの投写でも映像のゆがみを最小限に抑えられるという。アスペクト比は16：9。

スクリーン生地には忠実な発色を特徴とする生地を採用しており、4K／フルHD映像に対応。加えて燃えにくいポリエステル+PVC素材を使用することで、安全性にも配慮している。また180度の視野角を実現しており、どの角度からでも均一で鮮明な映像を楽しめるとしている。

スクリーン反射特性は拡散型、スクリーンゲインは0.9。外形寸法／重量は、100型モデルが2,454W×2,000H×410Dmm（設置時）／約11.7kg、80型モデルが2,012W×1,800H×410Dmm（設置時）／約9.5kg。