宮城・仙台にホームシアター専門店「ホームシアターファクトリー仙台」が5/17オープン
アバックは、宮城・仙台にホームシアター専門店「ホームシアターファクトリー仙台」を5月17日(土)11時よりオープンする。
ホームシアターファクトリー仙台は「お客様のライフスタイルに合わせた最適なホームシアター、オーディオ・ビジュアル機器の提案」をコンセプトに、専門スタッフによる空間提案、施工、アフターサービスまでワンストップで提供するホームシアター専門店。
アバックは2020年まで東北エリアで店舗を運営していたものの、コロナ禍の影響で一度撤退しており、同店のオープンは満を持しての再出店となる。
店内には最新プロジェクターや最新AVアンプを用いた「専用室シアター」、プロジェクターとテレビを使った「2wayリビングシアター」、超短焦点プロジェクターと音が出るスクリーンを用いた「スタイリッシュシアター」の3つのコーナーを設けて、導入時のイメージを実感できる体験型の店舗構成を採用した。
同店には、旗艦店であるアバック新宿で経験を積んだスタッフが常駐し、ホームシアター機材の体験・購入から、デザイン、設計・施工まで行う。「コストパフォーマンスに優れるリビングシアターや、防音を備える専用シアタールーム等、ホームシアターに関する様々なご提案が可能」とアピールしている。
専用室シアターは、座席部分にひな壇を設けた劇場スタイルを完備した完全暗室。ビクターの8Kプロジェクターと120インチスクリーンのほか、DENONのAVアンプを中心とした最大13.2ch(7.2.6ch)の本格的なサラウンド環境を常設。Dolby Atmos/DTS:X/Auro-3Dなどの再生も体験することができ、「劇場さながらの雰囲気で、映画やコンサート、配信映像などさまざまなコンテンツを楽しめる専用室」としている。

2wayリビングシアターはリビングを模した空間で展開しており、ポピュラーなスタイルのイメージを再現。よりリアリティのある体験を可能としている。90インチの電動スクリーンと55型のテレビを視聴コンテンツやライフスタイルによって使い分ける2wayスタイルのホームシアターを展示するほか、最大5.1.4chのサラウンド環境も備えている。

スタイリッシュシアターでは、壁際設置で大画面を楽しめる超短焦点プロジェクターを採用。スピーカーを内蔵した音の出るパネルスクリーン、Bloomsbury Lab「LIBERTY WIDE PRO」と組み合わせることで、プロジェクターによる大画面とサラウンドを生活空間に溶け込ませ、テレビのように日常的に使用するスタイルを提案している。

そのほか、ホームシアターファクトリーのオリジナル製品も多数展示しており、スピーカーシステム「HF-SP525シリーズ」、超短焦点プロジェクター用ラック「HF-PB1600WN」、シアターチェア「HF-CC1P」(レッド/ブラック)、小型埋め込みスピーカー「HF-SP250IC」、電動スクリーン「HF-HG100WM」などを実際に体験できる。
また同店では、オープン記念イベントして、5月24日(土)に「ビクター最新プロジェクターによるホームシアター体験会」を開催。12時/14時/16時からの3枠(予約制)を実施し、ビクターの8Kプロジェクター「DLA-V800R」、ならびにネイティブ4Kプロジェクター「DLA-Z7」を用いて、最新プロジェクターの性能体験に加え、大画面ホームシアターを使った様々なコンテンツの楽しみ方もレクチャー。これからホームシアターを作りたいと考えている方におすすめの体験会となっているとのこと。詳細と参加予約はブランド公式サイトにて。
■店舗情報
店舗名称:ホームシアターファクトリー仙台
オープン日:2025年5月17日(土)11時00分
住所:宮城県仙台市青葉区昭和町5-41 アリュール.BLD 2F
営業時間:11時00分 – 19時00分(火、水定休)
電話:050-3528-5841
FAX:050-3535-2458
公式サイト:https://corp.avac.co.jp/contents/shop/sendai