フォステクス、第2回スピーカー工作教室を5/10開催。作ったスピーカーは持ち帰り可能
フォステクスは、共立電子産業(株)との共同企画「音ってなんだろう?実際に組み立ててわかる FOSTEX スピーカー工作教室」第2回を、5月10日(土)に大阪・日本橋の共立電子産業セミナールームにて開催する。
フォステクスの技術者を講師に招き、スピーカーを製作しながら音やスピーカーの仕組みを学習できるイベント。今年1月に開催された第1回が満席と好評を博し、参加できなかった方もいたことから、同じプログラムで第2回を開催するに至ったという。
イベントは5月10日(土)の10-12時/14-16時の2部制で、それぞれ定員は20名。申し込みは先着順で、専用フォームから行うかたち。ベーシックコース/アドバンスコースの2コースから選択可能で、参加費はベーシックコースが5,000円、アドバンスコースが10,000円となる(ともに現地精算)。
イベントではフォステクスのスピーカーの技術者とともに、実験を交えながら音とスピーカーの仕組みを学習・体験しつつ、実際にスピーカーユニットをパーツから組み立てていく。ベーシックコースの場合は簡易の箱に、アドバンスコースの場合はフォステクスの専用箱にユニットを組み込んでスピーカーを完成させ、そのまま持ち帰ることが可能。会場ではミニアンプとスピーカーボックスの特別価格販売も行われる。
■第2回「音ってなんだろう?実際に組み立ててわかる FOSTEX スピーカー工作教室」
・開催日時:5月10日(土)10-12時(1回目)/14-16時(2回目)
・開催場所:大阪・日本橋 共立電子産業株式会社 1F セミナールーム
〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西2-5-1
・定員:各回20名(先着順、定員オーバーの場合は後日連絡)
・参加費用:ベーシックコース5,000円/アドバンスコース10,000円
・申し込み:専用フォームで受付