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「サウンドで、ぶん殴れ。」

Maestraudio、『TEKKEN 8』とコラボした「MAPro1000」“格ゲーチューニング” モデル。「仁」「一八」の2デザイン

公開日 2025/02/07 11:00 編集部 : 伴 修二郎
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アユートは、同社取り扱いブランドMaestraudio(マエストローディオ)から、ハイブリッド型IEM「MAPro1000」と3D対戦格闘ゲーム “鉄拳シリーズ” のナンバリング最新作『TEKKEN 8』との限定コラボレーションモデル「MAPro1000 TEKKEN Edition」を、2月15日(土)より発売する。「JIN」と「KAZUYA」の2デザインをラインナップし、価格はいずれも16,500円(税込)。

「MAPro1000 TEKKEN Edition」

昨年4月に発売したMaestraudio “MAProシリーズ” の「MAPro1000」をベースモデルに、『TEKKEN 8』の世界観およびメインキャラクターである「仁」と「一八」のイメージを真空蒸着加工とレーザー加工によって表現。加えて、パッケージと付属のキャリングポーチもそれぞれオリジナルデザインをあしらっている。

JINモデル

KAZUYAモデル

ベースモデルからの変更点として、TEKKEN 8のSEやBGMなど音響特性を研究した “格闘ゲーム用サウンドチューニング” を施しており、低音域レスポンスのスピード感をより高めるために、Maestraudioの姉妹ブランド製品「intime 翔 DD」と同等の高品位な10mm径ダイナミックドライバーを特別採用。5.8mm径のパッシブ型セラミックコートトゥイーター「RST(Reactive Sympathetic Tweeter)」とのハイブリッド構成により、キレがよく細部まで聞き取り易くも、高揚感が得られるサウンドを実現したという。

姉妹ブランドのイヤホン「intime 翔 DD」に使用された10mm径ダイナミックドライバーを特別採用

またケーブルは、ベースモデルのOFC4芯構造から、シルバーコートOFC/OFCのハイブリッド4芯構造に刷新。加えてポータブルオーディオとゲーミングの両方で使用しやすいようケーブル長を1.2mから1.5mに延長した。再生機器側端子はL字型の3.5mm 3極プラグ、イヤホン側コネクターはMMCXを採用。さらに、スマートフォンやPCで使いやすい約7cmのUSB Type-C to 3.5mm 変換ケーブル(PCM 384kHz/32bit対応)も付属する。

JINモデルのパッケージイメージ


KAZUYAモデルのパッケージイメージ

付属イヤーピースには、密閉度を上げるためシリコンゴムの硬度を調整したオリジナルイヤーピース「iSep02」4サイズ(S/MS/M/L)と、高遮音を目的としたフォームタイプイヤーピース「iFep01」3サイズ(S/M/L)を用意する。

付属品のイメージ

周波数特性は20Hz - 40kHz、インピーダンスは22Ω、感度は106dB。

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