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視聴環境の明るさやコンテンツを変えて比較視聴できる

アバック横浜、ビクター「DLA-V900R」とエプソン「EH-QL3000」の徹底視聴会を実施。2/8から

公開日 2025/02/03 12:47 編集部:松原ひな子
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アバック横浜は、ビクターならびにエプソンの旗艦プロジェクターを同時に視聴できる「『Victor/DLA-V900R』対『EPSON/EH-QL3000』徹底視聴会」を2月8日(土)から16日(日)まで開催する。

ビクター「DLA-V900R」

エプソン「EH-QL3000」

2モデルともブランドのフラグシップモデルとしてラインナップされるが、明るさ、コントラスト、解像度など、基本スペックだけでもまったく方向性が異なるプロジェクター。多くのユーザーからも比較要望が寄せられており、今回のイベントはそれに応える形で開催されるという。

担当者は2モデルについて「全く性格の違うプロジェクターで、視聴環境やスクリーンサイズ、視聴コンテンツによって、その違いは明らか」と説明。本イベントではこれを踏まえて、さまざまなシチュエーション、および視聴コンテンツにて視聴会を実施する。それぞれの個性を明確にし、「自宅のシアタルームにより適したプロジェクターを選ぶ」ことを目的にしたイベント企画とアピールする。

視聴会では、4K映像での画質比較をはじめ、100インチ/150インチの2種の画面サイズによる比較、照明あり/なしの視聴環境による違い、コンテンツによる比較(映画/TV放送/アニメ)を実施するとのこと。

DLA-V900Rは、独自の第三世代0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載した8K対応レーザープロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」の搭載によって、従来モデルより明るさを3,300ルーメン、ネイティブコントラスト比を150,000:1を実現する。100mm口径オールガラスレンズによって高精細な映像を投写するほか、アニメ視聴向けの新しい画質モード「Vivid」を装備。

EH-QL3000は3LCD方式を採用した4K対応レーザープロジェクター。明るさは6,000ルーメンを実現し、最大1,000インチの大画面投写が可能。デバイスは1.04型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載し、3LCD方式による高い色再現性、自然で滑らかな映像描写を備える。レンズは交換式を採用しており、設置位置に応じて超短焦点/短焦点/中焦点/長焦点など幅広い環境に対応する。

入場は無料だが、フリー入退場のため事前予約が推奨されている。特設ページの予約フォームより、来店時間を指定、必要事項を記入すれば申込完了。なお2月15日(土)のみ予約必須となる。

■「Victor/DLA-V900R」対「EPSON/EH-QL3000」徹底視聴会
・日時:
2月8日(土) - 2月16日(日)※フリー試聴/予約推奨
2月15日(土)13時00分 - 14時30分 ※要予約

・場所:アバック横浜 1Fシアタールーム
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F

・進行:アバックスタッフ
・予約フォーム:https://corp.avac.co.jp/event/yokohama/20250208

・使用機材:
プロジェクター エプソン「EH-QL3000」
プロジェクター ビクター「DLA-V900R」
ほか

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